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種田山頭火と尾崎放哉 「夕べの鐘鳴る」「夜の鐘鳴る」
山頭火ゆふべはゆふべの鐘が鳴る山はおだやかで 放哉 夕べ鐘が鳴る鳴る雲の色変る 山頭火秋の夜の鐘のいつまでも鳴る 放哉 鐘がなる鐘がなる夜の風が持つて歩るく
種田山頭火と尾崎放哉 「よい天気」
山頭火よいお天気の葱坊主 放哉芒がどんどんのびて行く島のお天気つゞき 山頭火明けるより小鳥の挨拶でよいお天気で 放哉障子の外は雀等のよい天気 山頭火お天気よすぎる独りぼつち 放哉きせるがつまつてしまつたよい天気の一人である
種田山頭火と尾崎放哉 「木の実ころころ」「嬉しい手紙」
山頭火木の実ころころころげてくる足もと 放哉 木の実ころころ見えなくなつた 山頭火雪の晴れてうれしい手紙うけとつた 放哉 うれしい手紙が熱の手にある
種田山頭火と尾崎放哉 「鐘撞く」「火事の鐘」
山頭火松風に明け暮れの鐘撞いて 放哉 あれもいつ時これもいつ時鐘撞く 山頭火春の夜の火事の鐘をきいてゐる 放哉 霜夜の遠くの半鐘
種田山頭火と尾崎放哉 「炎天の蟻」「炎天の蛇」
山頭火炎天のはてもなく蟻の行列 放哉炎天の底の蟻等ばかりの世となり 山頭火炎天のした蛇は殺されつ光るなり 放哉蛇が殺されて居る炎天をまたいで通る
種田山頭火と尾崎放哉 「琴ありて」「学校のオルガン」
山頭火琴がならべてある涼しい風 放哉 行春や母が。愛の筑紫琴 山頭火秋たかくオルガンならしてせんせいも生徒も 放哉 土塀に突かひ棒をしてオルガンひいてゐる学校
種田山頭火と尾崎放哉 「三味線が聞こえる」「三味の音」
山頭火秋の夜のどこかで三味線弾いてゐる 放哉 夜の藁屋根から三味線がもれる 山頭火夕ぐれのせつなさ女ひそかに三味弾けり 放哉 三味線が上手な島の夜のとしより
種田山頭火と尾崎放哉 「笛吹けど」「彼方より太鼓」
山頭火笛を吹いても踊らない子供らだ 放哉 笛吹き居れど動かぬ金魚昼深かし 山頭火踊太。。誘ふ海のあなたより 放哉 祭の大太鼓がなる海風
種田山頭火と尾崎放哉 「風の草原」「風に水汲む」
山頭火風吹きつのる草原の虫鳴きつのる 放哉 風の吹く方へ歩く草原 山頭火雑草に風がある夜明けの水をくむ 放哉 風音ばかりのなかの水汲む
種田山頭火と尾崎放哉 「朝顔咲かせ」「朝蜘蛛さがる」
山頭火朝顔や夕顔やまづしくて子たくさん 放哉 朝顔べつたり咲かせて貧乏だ 山頭火朝曇朝蜘蛛ぶらさがらせてをく 放哉 蜘蛛がすうと下りて来た朝を眼の前にす
種田山頭火と尾崎放哉 「昼月のある空」「昼月ある」
山頭火寝ころべば昼月もある空 放哉 欠伸して昼の月見付けた 山頭火昼月のあるだけ 放哉 うそをついたやうな昼の月がある
種田山頭火と尾崎放哉 「昼の鐘」「昼の蚊」
山頭火おもたく昼の鐘なる 放哉 ねむの花の昼すぎの釣。重たし 山頭火昼も蚊が喰ふ肉体をいたはる 放哉 昼も出て来てさす蚊よ一人者だ
種田山頭火と尾崎放哉 「まつすぐな雨」「穏やかな流れ」
山頭火新道まつすぐな雨にぬれてきた 放哉 まつすぐに降る小雨はうれし 山頭火朝は澄みきつておだやかな流れ一つ 放哉 おだやかに流るる水の橋長々と渡る
種田山頭火と尾崎放哉 「月あかり」「雪あかり」
山頭火蒲団しけるだけは月あかり街あかり 放哉 寝ようとするひと間だけ月あかり 山頭火暮れてひつそり雪あかり月あかり 放哉 暮れにもどる雪あかり
種田山頭火と尾崎放哉 「祭りの提灯」「鶏頭の赤さ」
山頭火お祭りの提灯だけはともし 放哉宵祭の提灯ともしてだあれも居らぬ 山頭火鶏頭の赤さ並んでゐる 放哉わが庵とし鶏頭がたくさん赤うなつて居る
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