- 「事実誤認あるのでは」小林千代美氏、捜査に疑問
陣営幹部が昨年8月の衆院選を前に、北海道教職員組合(北教組)から1600万円を違法に受け取ったとして起訴された22日、小林千代美衆院議員(41)は記者会見の席で、札幌地検の捜査に「事実誤認もあるのでは」と不満を述べ、議員辞職しない意向を明らかにした
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組合関係者によると、国政選挙のたびに本部から学校単位の「分会」に指示 があり、「1人あたり支持者5人」などとノルマ付きで「支持者カード」を集める よう求められる
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関係者によると、小林氏は同日午後3時頃、議員会館に立ち寄った際、後援会関係者から4人の逮捕を知らされ、 「事実がわからないのにどう対応すればいいのか」 と驚いていたという
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関係者によると、小林陣営の会計担当者は札幌地検の調べに「選挙費用が不足したため、当時、選対委員長を務めていた北教組委員長に資金提供を依頼した」と説明
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