- 普天間問題 日米実務者協議開始で合意(産経新聞)
政府は、米軍 キャンプ ・シュワブ(同県名護市)陸上部に600メートル級のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)を建設し、最終的には米軍 ホワイト ビーチ(うるま市)沖合を埋め立てて代替基地を造るという「2段階移設案」を検討しており、岡田氏はルース氏との会談でこうした案を提示したとみられる
- 【民主党】二兎を追えば…
政府は同日、(1)キャンプ・シュワブ(沖縄県名護市など)陸上部に機能を移転(2)最終的に米軍ホワイトビーチ(沖縄県うるま市)沖に代替基地をつくる-「2段階移設案」を米政府や沖縄県に示した
- 普天間移設、政府2案を与党・沖縄県に提示
日本政府は、2案のどちらかに、鹿児島県の徳之島など沖縄県外への訓練移転を組み合わせる案で与党、米側、沖縄側と最終調整を図る方針で、これに伴い、「普天間飛行場の訓練の5割以上」を県外に分散移転できると見ている
- 社民「国外」国民新「シュワブ陸上」移設案提示
国民新党は、15年以内に米海兵隊が沖縄県外に撤退することを前提に、〈1〉シュワブ陸上部に1500メートルの滑走路を建設して移設〈2〉米軍嘉手納基地(嘉手納町など)との統合――の2案を提示した
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