- PERでみる相場
過剰流動性相場の中にあっても16.63倍が最高値だったとすれば、6月にqe2の収束宣言された今時点で15.42倍はけっして割安な水準ではないといえるのではないでしょうか?
- 東証1万円台回復、震災以来高値
過剰流動性の結果、年末〜来年3月にかけて、理論値よりを上抜けるミニバブル、ちょっとしたブームが発生しそうな予感がしています
- 今週の展望
過剰流動性に大きな変化はみられませんが、資金の行き先が重要な要素で、
最大の注目点になります
- 「最弱通貨」ドルは来年75円割れも-他通貨には円安・JPモルガン
過剰流動性を背景に世界経済は3%成長し、投資家のリスク志向が株価や商品相場を押し上げる「02年初から04年末にかけてのパターンを繰り返す」と分析
- 今週の為替相場展望
足元では米国発の過剰流動性バブルやドル安などにより、他国には迷惑はかけるが、一定期間のモラトリアム後に米国が持ち直せばドルが復調
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