- 地上をあまりいい気になって闊歩するでない(´Д`)
--井筒俊彦訳『コーラン』(中)岩波文庫、1964年、98頁
- 神秘の夜の旅・・3
「神秘の夜」 は、井筒俊彦の 「意識と存在の構造モデル」 にあっては、どうしても通らなければならない 「無の門関」 でもある
- 叡知の哲学・・4
この父親の修道は半端なものではなく、井筒自身も「神秘哲学」の序文で次のように書いている
- 「叡知の哲学」・・総集編
「 井筒俊彦叡知の哲学」 に触発されたもので、我ながら一冊分くらいの文章をよく書いたものだと思っています
- 叡知の哲学・・5
「井筒俊彦」 がしばしば 「存在と意識の構造モデル」 として、 三角形としての山、つまり登攀 を用いていたことはこれまでも紹介してきた
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