- 名古屋場所休場処分、力士14人を公表
日本相撲協会は28日の緊急理事会で、野球賭博に関与した力士14人(幕内7人、十両5人、幕下2人)について、名古屋場所を休場させることを決め、実名を公表した
- 賭博問題調査チーム、大嶽親方らに事情聴取へ
大相撲の複数の力士や親方が野球賭博に関与したとされる問題で、日本相撲協会は17日午後にも一部週刊誌で実名を挙げて報道された大嶽親方(42)=元関脇貴闘力=と元関脇の幕内豊ノ島(26)=時津風部屋=から事情を聴取する方針
- 山本順一被告に懲役六年の判決
5月29日、名古屋地裁は、2007年6月25ー
26日、時津風部屋の力士時太山関、本名
斉藤俊氏、が暴行を受けて死亡した事件
で、元親方山本順一被告に懲。六年の実
刑判決を言い渡した
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