- 関心しない亀井氏の辞任
郵政法案を今国会で成立させると、亀井氏は菅総理と約束をしたと言う事で、国会を延長してでも成立させろと、強い主張を繰り返していたが、参議院選挙の予定は以前から6月24日公示、7月11日投開票が決まっており其れを2週間延ばしても、強行採決を行わない限り、通過しない事から、民主党の意向は予定通り参議院選挙を行って、その後の国会で法案を通す事に決めたい、という事である
- 国民新党も離脱するか?
郵政改革法案の今国会成立は難しいとして、参院民主党から国民新党に理解を求めていく方針を確認した
- 参議院選挙が延期?
選挙に勝つ事が最優先であるけれど大切な日本の将来を決める郵政の民営化をどこまで見直しをするのかどうなのか?
国民新党と民主党の協議も大切だし、議論に時間をかけて有権者=国民にもわかり易く内容を示す事も大切である
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