- 大人の流儀
この本だけ読んだら「ふうん」で終わったかもしれませんが、「いねむり先生」を読んでいたので、筆者の言葉のバックグラウンドが見える気がして、なかなか興味深かったです
- いねむり先生
この小説を読んでいると、かなり険しい人生を送ってきた人で、むしろ「夏目雅子の夫」だった時期は、この人にとってかなり平穏な時間を過ごせた、数少ない時期なのではなかったのかと思えてきます
- 「鬼龍院花子の生涯」映画版
この間、観月ありささんがテレビ版の松恵をやっていて「なめたらいかんぜよ」と
啖呵を切っていたのを見ながら、そう言えばセリフは印象に残ってるけれど、
映画版ってどんなだったっけ、と物好きに、夏目雅子さん主演の映画をレンタル
して久しぶりに見ました
- 二○三高地
このとき夏目雅子22歳?今22歳くらいの女優でこんなすごい演技するやついるだろうか?生きていたらと考えると、とんでもない女優になっていた気がする
|