- シッカロール
また、貝原益軒の弟子でお医者さんの香月牛山は、
「牡蠣粉、或いは葛の粉又は天瓜粉(天花粉)をすり塗りたるがよし、かくのごとくすれば夏はあせぼを生ぜず、いずれも皆粉を随分細かにしてぬるべし」
と、『小児必用養育草(元禄14年[1703])』で赤ちゃんの汗疹用の薬を紹介している
- 健康
江戸時代の医師・貝原益軒は【病気はみな気より生じ、病とは気を病むなり
- 最近借りて読んだ本 その2
ところが著者は、貝原益軒の「大和本草」に「箱根より東にこの魚はいない」と記されている事から、江戸中期までは関東に生息していなかったのでないかと考察しています
- 深緑の光明寺
78歳のときに、それまで。軒と称していたのを益軒と変え、以降、大衆教訓書を書き始めた
- 再開発「利益追求主義国の恥」東京中央郵便局 総務相が視察
折しもnhkの人間講座で貝原益軒の話をしている
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