- 「問責改造」で首相は態勢を立て直せるか
今回の改造は、問責決議を受けた閣僚が辞める事例を増やす結果となりました
- ああ、勘違い
仙谷・馬淵両大臣を更迭したこと、また岡崎大臣の解任は当然として、自ら問責決議案を提出されながら、会期末処理も行わずに国会を閉幕してしまった江田前参議院議長が、三権の長たる者の重みも全く理解せず、こともあろうに法務大臣に就任するとは笑止千万です
- どうせ地方選までの命
参院で問責決議を受けた仙谷氏、馬淵澄夫国交相を退任させ、首相は24日召集予定の通常国会冒頭から野党が審議拒否する当面の危機を乗り切ったと思っているかもしれない
- 民主党遂に分裂の危機 !?
そんな菅内閣は、年明けの通常国会をにらんで、臨時国会終盤に野党から出された仙谷由人官房長官と馬渕澄夫国交相の参院問責決議案を踏まえて、早速仙谷らを辞任させ、小沢一郎元代表にも協力を仰いだ清新かつ大幅な内閣改造の算段でも始めるかと思いきや
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