- いわき市議会議員のブログ 昨年6月
本来、冷却材喪失事故時に緊急炉心冷却装置により原子炉への注水を行い、燃料の露出による破損を防止し、冷却材喪失事故と外部電源喪失事故が同時に発生した場合でも、非常用ディーゼル発電機が起動し緊急炉心冷却装置への電源供給を確保することになっていますが、今回の事故では、非常用ディーゼル発電機の起動が大幅に遅れました
- 東芝本格協力体制に!ようやく希望が見えて来ましたね!
最初の原因となった非常用冷却装置が地下に設置されてしまった事!40年前の設計なのですが、基本的に津波に弱い設計でした!(構造上やむを得ないのでしょが)
最新の原発はどうなっているのでしょう?やはり地下でしょうね
- 【備忘として】
東電福島第1原発は炉心緊急冷却装置用非常用ジーゼル発電機も故障
|