- 世界の反応に思う・・・
ですが、3月19日にwho(世界保健機関)が「日本政府が避難や屋内退避の指示を出している地域のほかは、放射線が人の健康に影響を及ぼす危険性は低い」、「災害の発生後に被災地から食料が出荷されたとは考えられず、日本からの輸入品が放射線に汚染されている危険性はない」という見解と、各国に冷静な対応を呼びかけたそうです
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ただ、汚染といっても、冷静になって欲しいのは、放射線というは通常の大気にも存在するので、そういう場合に食物に付着したりしても問題ないレベルの「暫定基準」が食物(作物)ごとに決められています
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そして、こうなると「放射能の雨が降る」という、新たなデマを流すやつが出てきて、念のために設定した屋内退避地域があたかも汚染地域のように思ってしまう原因のひとつになっています
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