- 安全確認一歩も進展せず
「安全の域を一歩もでていなくて、事故が起きたら国が責任を持つ」との発言で、古川知事が再稼動に同意することは、「85万人の県民の気持ちを受け止める、心が見られない」ものであります
- 国は、信用できるのか?
「レベル7」の原発事故が起きると、「安全性が確認できる」と同意した人が「安全基準の見直しを国に求めると言うお粗末さ
- 経済優先の原発稼動
ここでも「安全が確認できたもの」としていますが、政府や原子力安全・保安院に対して、「安全だと言いながら運転されているものが、何かの事故で支障をきたした後、保安院は調査をし、新しい基準を持って、安全だとして運転を認めてきたが、基準そのものが曖昧なままで運転させていることが、何故、安全だといえるのか」と、私たちは指摘をしてきています
- 古川知事の記者会見から
「県民が安全に安心して生活できる」認識からすると、大変な開きであります
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