- 愛を読むひと(The Reader)
マイケルはなぜハンナとの関係を他人に打ち明ける気になったのか
- 愛を読む人
マイケルの読み方もだんだんうまくなっていって、
物語の中に入り込んで楽しむハンナ
- 愛を読むひと
マイケルは心臓を打ち抜かれたようにショックを
受け、悩み苦しむ
- 愛を読むひと☆愛は本に託された
ハンナは罪を被ってまでも明かしたくない
ある秘密を抱えており
その秘密を知るマイケルはそれを明かすか、悩みます・・・
このあたり、観ている側はなんとなく秘密が分かるようになっていて
その理不尽に苛立ちを感じますし、
このような話を聞くと
人間の善悪の境界線というのは実に不透明で
それは政治や道徳観や歴史観で常に変わるものだと
いつも思ってしまいます
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