- [映画『小川の辺 』を観た]
藤沢周平作品は、司馬遼太郎作品の歴史を揺るがす大事件を描くスケールと違い、当時の確固たる社会の中での一つの事件を扱うことが多いので、その雰囲気を楽しめば良い
- 良い天気に・・・・
藤沢周平さんと池波正太郎さんの本を読み続けておりますが
- 読んだり観たり
藤沢周平『長門守の陰謀』読了
- 藤沢周平『麦屋町昼下がり』
藤沢周平の作品を読んで泣くのは、時代劇の初心者である
- ” 冬の標 (しるべ) ” 乙川 優三郎 著
藤沢周平の小説も好きだけれど最近乙川優三郎の時代小説をよく読む
先週は図書館の”本日戻ってきた本コーナー”で見かけて直木賞受賞の”生きる”を久しぶりに再読した
”生きる”の主人公の厳しい人生は乙川自身の辛い人生の手記かと思うほど読んでいて胸に迫る
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