- 大人の流儀
この本だけ読んだら「ふうん」で終わったかもしれませんが、「いねむり先生」を読んでいたので、筆者の言葉のバックグラウンドが見える気がして、なかなか興味深かったです
- 琥珀色の戯言
この本を読んでいると、結局のところ、「コンカツ」の場でも、「もともとモテる、自己アピール力が高い人のほうが強い」のだなあ、と感じずにはいられません
- 下町ロケット 池井戸潤〜今年100冊目は直木賞受賞作だ
元々「企業小説」や「経済小説」があまり得意なジャンルではないので、読まないで敬遠するという情けない行動になっていた
- いねむり先生
この小説を読んでいると、かなり険しい人生を送ってきた人で、むしろ「夏目雅子の夫」だった時期は、この人にとってかなり平穏な時間を過ごせた、数少ない時期なのではなかったのかと思えてきます
|