- 東京市場前引け
現状では77円台を維持しての動きではありますが、 バーナンキ議長の発言や来週には雇用統計をはじめとする 重要指標が出ることなどを背景に一方向には動きにくい といった状況となっています
- 為替談議 米追加緩和意識し一時4カ月ぶり安値更新
欧州の財政危機と信用不安の拡大が進んでユーロ安、ユーロ安に対抗してバーナンキfrb議長が通貨安競争をすべく金融緩和をチラつかせれば、一番政治力のない日本の円が買われる結果ともいえる
- 「 FOMCの後はドル買いの反応。クロス円は上値が重たくなるか? 」
昨晩も景気が強く回復すると考えているディーラーは皆無だったでしょうが、出口政策に 向けて現状の経済認識がどのようなものであるか、バーナンキfrb議長の会見を 待つスタンスのトレーダーばかりだったと思います
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