- コルドバに潜む無意味な宗教対立
スペインのカトリック教徒支配者がイスラム教とユダヤ教の礼拝場を破壊し始めた次の世紀に、ハプスブルク家皇帝チャールズ5世は彼が保存を命令したコロドバ遺跡の美に大いに魅了されたと言われている
- イスラム教2/4
クルアーンにはユダヤ教の指導者たちが預言者として記されており、旧約聖書の事跡を ムハンマド なりに解釈したものも記されている
- シーア派についてのメモ その2
スンナ派が、個人の無謬性を預言者ムハンマドのみに認め、以後は宗教共同体全体の一致、ウラマー全体の合意を無謬としたのに対し、シーア派はムハンマドに加え、その子孫のイマームを無謬とした
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