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- 本気の準備９
こんばんは、溝口哲です さて、そんな風に我武者羅應援團の方々とお話させて頂いた ９月２４日の夕刊には、こんな見出しが載っていました 『イチロー、前人未踏の１０年連続２００安打』 家に帰って新聞を読んでいると、ものすごいシンクロニシティがありました マリナーズでイチローと同僚だった、現在阪神タイガースの城島健司捕手の コメントです
- 誕生日
おはようございます、『感恩』を広める溝口哲です 先日１２月８日は僕の誕生日でした 息子のテスト中ということもあり、特に何かということも しなかったのですが、ケーキでお祝いして頂きました 久し振りに買ってきてくれたのは、 『ら・くら』 のケーキです ケーキを食べていると、チワワの『ラブ』が欲しそうな顔をして じっとこちらを見ます そして、プレゼントは何と・・・・・ 『one piece』の『strong world』という小説 を息子が買って来てくれました 何が良いのか非常に迷ったそうですが、 僕が「『one piece』ってすごい名作らしい」 と言ったのを覚えていたらしく 先日缶コーヒーの『roots』を買って 「コミック１話無料ダウンロード」のサービスで 携帯にダウンロードした第１話を家で見ていたので これに決めたとか 『one piece』については、尊敬する『ほめ達！』の 西村貴好 さんが大人買いをして事務所に置いたと 聞いていたので、是非読んでみたいと思っていた 作品でした ６０巻を大人買いするほど余裕がありませんので どうやって読もうか、考えていたんです 相手のほんの少しの情報を記憶に残し、 「相手がどうしたら喜んでくれるのか」 「相手はどんなことをされたら傷つくのか」 を頭で考えて、ではなく感覚で分かっている そんな息子は一番の自慢で、 僕がなかなか出来ないことを 出来てしまう尊敬するべき人間で そんな息子に恵まれたことが 何より最高のプレゼントです 「誕生日おめでとう これからも元気でいてね 」 息子が本に挟んでくれたメッセージです 有名塾で知り合ったお医者様が、いよいよ明日 １２月１２日（日）にイベントを開催されます 『vitamin live 2010』 １２月１２日（日） １３：００〜１７：００（開場１２：３０） 阿倍野区民センター小ホール ￥２，０００ 「命の授業」の腰塚勇人さんも来られます その人生ライブ脚本の前に様々なライブがあります ガン患者と向き合っている お医者様 の心からのメッセージを 受け取りに来て下さい 申し込みは、 こちら 今年の締めは、全国からの選りすぐりが集まる 『セミコングランプリ２０１０』 で、楽しみませんか？ １２月２３日（祝・木） に大阪産業創造館イベントホールで行われます
- 人生の共演者
おはようございます、『感恩』を広める溝口哲です 先日紹介した『フリーター家を買う』の次に はまっているドラマがもう一つありま す 僕は菅野美穂が好きなので、たまたま見ていたら 『フリーター家を買う』の後に放映されているのが 『ギルティ悪魔と契約した女』 新聞に菅野美穂のインタビュー記事が載っていましたが 最近では珍しくオリジナルの脚本らしいですね どうなるのか、演じている自分も楽しみ と書いていました さて、このドラマの中で同じ名字の「溝口」という男が 出てくるのですが、この男本当に腹の立つ嫌な人間なんです こんな人間と関わったら本当に殺人に手を染めないといけなく なるのかも知れないな、と思う。憎らしい役なんです 前々回放送分で、事故死してくれましたが、本当に気分が どす黒くなってしまうような人間でした ということは、この役を演じている役者さんは かなり演技が上手だということですよね 改めて“共演者”という言葉を噛み締めました 実際の人生においても、 今現在の自分にとって 『良い人』ばかりでは無いのが現実です 「何でこんなことを言うんだろう？」 とか 「何でこんなことをするんだろう？」 とか 自分には理解できない、自分の人生の邪魔をするような 人って周りに居ませんか？ こういうドラマを見ていると、『有名塾』や『琵琶。感動塾』で 教えて頂いた演劇の考え方が頭をよぎるんですね 「嫌な役柄の人間が、嫌な人間を徹底的に演じてくれると ドラマは面白い
- 自分が源泉（読了）
こんばんは、溝口哲です 皆さんに是非ともお薦めしたい本があります 『自分が源泉』 実は以前に、 木下晴弘 先生と 比田井和孝 先生の ダブル講演が長野県で有った時に、聞きに行ったのですが その時、木下晴弘先生が塾の講師時代に行き詰った話を されました
- もしドラ
こんにちは、溝口哲です 先日読み終えました 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』 （ダイヤモンド社／岩崎夏海） 調べてみると、 公式サイト まであるんですね しかも２０１１年３月からアニメ化とか それもnhk １００万部突破というので、読んだ方が良いのかなあ？ と何となく感じていたのですが、有名塾時代の友人の こいちゃんが鞄の中から出してきて 「読んだ方が良いよ」 と言ってくれたので、すぐに購入しました やはり、 「この人が薦めるなら絶対に間違いが無い」 という人が周りに居てくれるのは心強いです 僕にとって、こいちゃんは、まさにそんな人の一人です 本校には“朝読書”の時間がありますので、朝の１０分間に 読み始めたのですが、一気に引き込まれて時間を見つけては 読み、あっという間に読了しました まさか、まさかですが、こんな話だとは全く想像していませんでした 職員室で朝読書していたのですが、タオルで拭いても拭いても 涙が溢れ出て止まりませんでした 授業に行く前に読んでいるので、少し目が赤くなっていたかも知れません
- 本気の準備７
こんばんは、溝口哲です 本校では、文化祭の各クラス・クラブの取り組みを 全校生徒の前で発表し、紹介する、という 『プレゼンテーション大会』 を一昨年から始めました 全校生徒５００人を超える前で、舞台に立って 発表する、というのは一生の中でも そんなに多くない経験だと思います 『人前で何かを発表する』 自分の意見をあまり表に出さない今の子供たちに 是非とも身に着けさせてあげたい力だと思います 見ている側と、発表する側 見て、批判して、評価するのはたやすいことですが 舞台に立って、自分をさらけ出して、発表するのは 苦痛を伴い、本当に辛いことです ましてや、普段自分の意見を発表するなんて ほとんどしない高校生達ですから、誰が代表になって どんなことを皆の前で発表するのか、緊張してしまうのも 無理はありません 昨年は新型インフルエンザの影響で、直前で中止になってしまったのですが 今年は一昨年の反省を踏まえて、事前取り組みをしました 一昨年は初めてということで、原稿棒読み、 規定時間を一杯まで使った所はほとんどなく、 全員から「恥ずかしいから、早く舞台から降りたい、早く終わりたい」 というのが感じられましたので、今年はリハーサルをしてみました その中で、改善点をアドバイスし、一緒に練るところは練って 原稿を是非覚えて来て欲しい、舞台で原稿を読まないように と伝えてありました 僕がセミナーコンテストで教えて貰ったこと、セミコンスタッフをさせて頂きながら 勉強させてもらったこと、アクトレーニングで学んだことを、出来る限り 盛り込んで、どうすれば良いプレゼンテーションができるのか？を アドバイスしたつもりでした トイレ休憩を挟んで、いよいよプレゼンテーション大会の始まりです 通常なら、舞台が終われば、舞台出演者の方にはそのままお引き取り願うのですが 何と、我武者羅應援團の方から、 「是非、『プレゼンテーション大会』の司会をさせて頂きたい」 と言って頂いたので、喜んでお願いしました 思いがけない演出に生徒達も大喜び しかも、腕には「生徒会」の腕章まではめてくれました 客席に“サクラ”を用意して、客席と掛け合いをしようと考えていたクラスは 急きょ、司会を担当してくれた我武者羅應援團の方との掛け合いに変え、 ひとクラス、ひとクラブ終わる度に太鼓を打ち鳴らし 「いいぞ いいぞ 〇〇組 」 と、応援してもらえて、大いに盛り上がりました 盛り上がり過ぎて、予定の時間を大幅にオーバーしてしまったのですが 生徒達の満足そうな顔を見ると、演出してもらって良かったと ホッとしました 全校生徒が退場した後、裏方で本当に尽力してくれた生徒会の生徒達に 記念写真の撮影とエールを送って下さいました 生徒の顔が見えてはいけないので、サイズは小さめですが 雰囲気は伝わるでしょうか？ １学期から夏休みにかけて、本当に目に見えない所で この学園祭の開催、成功に向けて尽力してくれた生徒会の生徒達に とっては、最高のご褒美になったのではないでしょうか？ この生徒達が居なければ、学校行事は全く成り立ちません 先生方が日々感じている、この子達への感謝の気持ちを代弁してくれて 見ているこちら側が本当に感謝の気持ちで一杯でした いよいよ次の日は文化祭の本祭です いよいよ待ちに待った、 中村文昭 さんと 大嶋啓介 さんが主催される 『あこがれ先生プロジェクト』が今年は１２月５日（日）に開催される そうです 今年は残念ながら丁度入試説明会とぶつかってしまって いるので僕は参加出来そうにありませんが、大阪から 原田隆史 先生も 行かれるそうです 友人の暢ちゃんが連絡くれました 彼女は先日 クロフネにいかれたそうです 羨ましい いつか行ってみたいですね 残念ながら 栗城史多 さんが、アンナプルナから下山されました でも、無事に下山されたことを嬉しく思います
- 日本でいちばん大切にしたい会社（読了）
こんばんは、『感恩』を広める溝口哲です 先日、同僚のｔ先生から紹介して頂いた 『日本でいちばん大切にしたい会社』 を読み終えました ｔ先生のお薦めの言葉は 「泣きますよ」 ｔ先生は以前会社に勤めておられました その会社が、以前ｔｖ番組で特集を組まれたそうです それを見て、思ったそうです 「嘘ばっかり」 中に居れば一番よく分かっていますよね だからこそ、内部告発が絶えないのだと思います 先日のyoutubeに流出した映像も然り、 昨日の夕刊に載っていた『ウィキリークス』も然り 身近な人間が一番感じていることです この本は、日本中の人が読むべきだと思います そして、自分は何のために働いているのか？ 自分が働いている会社は何のために存在しているのか？ 真摯に捉えて、考えるべきだと思います
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