- 「西アフリカ編」編 ガーナ共和国 野口英世2
「数々の病原体の正体を突き止めたという野口の主張のほとんどは、今では間違ったものとして全く顧みられていない」(p21)
「渡辺淳一の野口評伝『遠き落日』には「結婚詐欺まがいの行為を繰り返し、許嫁や彼の支援者を裏切り続けたと活写している」(p22)
これらの話は専門家の間では常識のようです
- ある全集
昭和40年代に発行されたものだが、10年ほど前に刊行されたものは全巻を累計すると定価は約12万円である
最後に買った全集は、渡辺淳一全集24巻で、平成7年から平成9年にかけてのものだった
- 内臓
そして語り口も、ラブエロと言うよりは、渡辺淳一の方に近い気がする
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