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口コミ一覧 : 薮蕎麦 宮本 藪蕎麦 宮本、やぶそば みやもと[食べログ]
冷酒 石臼 土間 手挽 東名 蕎麦屋 島田 喉越 静岡 開店 天ぷら 海老 天麩羅 名店 暖簾 撮影禁止 再訪 三家 南蛮 出汁 座敷 店内 店前 民家 店主 薬味 風味 注文 先客 吉田 東名高速 古民家 駐車 食感 予習 陶器 駐車場 上品 開店前 評価 高級車 一口 品書 蕎。宮本 値段 立地 蕎麦湯 神田 至福 外観 看板 高速 高級 田舎 胡麻 手挽きそば 道沿 雰囲気 天ぷらそば 店内撮影禁止 一品 少々 自家製 田IC いお蕎麦 弾力 撮影 美味 到着 有名店 追加 吉田IC 江戸 一枚 一番乗 普通 繊細 穴子 抜群 価値 季節 天ざる 静岡県 かも南蛮 のお蕎麦 前提 蕎麦屋さん 拝見 芝海老 東名吉田 ざる蕎麦 最高 鴨南蛮 蕎麦商 藪蕎。宮本 比較 海老のかき 天ぷらの 蕎麦好 この蕎麦
美味しい 52% 細い 21% 少ない 67% 旨い 18% 美味い 12% 愉しい 5% 遠い 14% 濃い 14% 長い 5% 柔らかい 10% 辛い 18% 挽く 65% 香る 5% 座る 9% すする 9% 透き通る 7% くぐる 5% 通す 10% 切る 5% 伺う 12% 盛る 5% 味わう 16% しゃきっと 5% つゆ 5% ぷりぷり 14% しめて 7% 腹いっぱい 5% ほんのり 7% こじんまり 5% 充分 5% 他の 5% かえって 5% 断然 5%
- Total Integration
- 0今まで 、食べた そばでは、これが最高 峰
なぜなら、何日かたった今でも、あのそばの味と甘みと香りを 思い出す事ができるからだ
ずるずるっと数口しか噛まないですが、食べてしまうそば・・・
あとから出てき た「おろし」の方は、それなのに、あの味・・・やはり脱帽してしまう
そして、あの完成 されたつゆ のおいしさに感動
先日、静岡 県で一番 高くて 有名 なお蕎麦屋 さんに行った 際、車がないのに無謀と思いながらも、伺ってみました
食べログに島田 駅からバスが出てくるので、それを律儀に飲んでいるとの記載があり、思い切ってチャレンジ
駅についてわかったのですが、1時間 に1本
バスは、行った ばっかり・・・ここまで来て売れ切れは困ると思い、
結局タクシー(苦笑)200 0円以上 かかりました
お店に到着 したのは、11 時25分頃
早速、中で待つこ とができるか様子をうかがって見ました
引き戸を開けると 、そこは、昔の家の造りで土間 にいる雰囲気
打水がされていて、ひんやりした空気が流れています
頃合よく手挽 きのもりが出てき ました
こちらは、さらに、入って 左側にある竹筒から流れでる清水が、風情を感じされてくれます
11 時30分になり、奥からどうぞ・・・と暖簾 を掛けにお店の方が出てき ました
早速、靴を脱いであがり、4人がけのテーブル席へ
出てき たのは、これまた風情のある外観 で、お客さんも多く流行って います
和紙に筆で書かれ た本のようなおしながき
今回 は、あまり予習 が出来 ていなかったので、
お店の方にお話を伺って、天だね /1600/ と ざるそば 800円×5枚)と手挽 そばをオーダー
そしてアラカルトとしての
鴨焼き
(1,000円)を追加 注文
おそばを待って いる間、入り口に置いて あったお店のしおりを読ませていただきました
そこには、店主 のいろいろなこだわりが書かれ ていました
「
手挽 きそば
は毎日手で石臼 を挽きますのでかぎりがございます」
「
そばの粋な食べ方
として、汁を少々 つけ、ずずっと音をたて一で気に食べる 準備をしていただきたい
もそもそ食べていては、そばはうまくないと思いま す 」
「
わざび
は、生わさびを使用して、汁にはいれず、そばにぬってから
お召し上がり ください」などなど・・・
最初 に出てき たのは、天だね です
海老 のかき揚げで、ベースのかき揚げの上に、小さい衣がたくさんのっていました
かき揚げにふわっとした小さな 花が咲いたような感じでし た
これをどうやって食べた らいいのか、正直 迷いました
このままつゆ 皿に全部 入れるか、半分にしてつけて食べる か・・・
半分にして食べた 私は、もったいないことをしたとあとから気がつきました
なぜなら、そば湯を入れて 汁を飲んだときに、この小さな ころもたちが
いい味を出して くれていたからです
最初 から、汁にすべてを入れて いただくべきだったのです
と、天だね だけで、いろいろ語りたくなってしまう程ですが、
そばは、お店の方のおすすめもあり、ざるそばと手挽 そばの食べ比べをさせていただきました
汁は、辛い のでそばの先だけつけて召し上がってくださいと言われました
最初 は、ざるそば、次に手挽 そば
手挽 そば、すごい・・・
そばを味わう ってこうということであまり評価 されなかったようですご夫婦の年代的にがっつり食べた い派なんだ・・・と思えた瞬間でした
お店の方が食べ終わったと思い、そば湯を持って きてくださいましたが、
思わず・・・おかわりください・・・と言葉が出てしまいました
味に感動 しながらも、このそばの透明感ってどうやったら出る葉・茎部分みたいな香り
何のだろう・・・
いろんなことが気にな りはじめてしまいました
この細打ちで、ここまで出せるそばの味
そばの中にあるそば殻を眺めつつ、名残惜しく最後 の1本をすすりました
そして、最後 にまた感動
そば湯でいただく、つゆ がまた名品でした
お会計は、席でしましたが、そば3枚、天ぷら で4000円位
+そば好きのお友達にそば味噌 を購入で5000円以上 使って しまいました
おそばにお金をかけたことがない私は、少々 使い過ぎた感があ り、
帰りにタクシーを使うのは気が引けて、六合駅まで無謀にも歩きました
(甘いものならそんなことないのですけど・・・笑)
茶畑を見て「安くはないな~」と思いながら、茶工場の横を通り、静岡 茶の香りを 味わう つもりだったのですが、
なんせ、国道で、トラックなども頻繁に通り、空気はとてもいいとは言えず・・・
歩く距離ではなのでしょう・・・約1時間 以上 待ちました…店内 では【おかわり】の掛け声がひっきりなしにかかってしまいました
今度は、車で蓬莱橋の観光と合わせ て行く機会 があればと思いま した
- 001 4 「
手挽 そば
は 毎日手 で 石臼 を 挽 きますのでかぎりがございます 」
「
そばの 粋 な 食 べ 方
として 、 汁 を 少々 つけ 、 ずずっと 音 をたて 一気 に 食 べる
- 001 4 お 店 の 方 が 食 べ 終 わったと 思 い 、 そば 湯 を 持 ってきてくださいましたが 、
思 わず・・・おかわりください・・・と 言葉 が 出 てしまいました
- 001 4 食 べ ログ に 島田 駅 から バス が 出 ているとの 記載 があり 、 思 い 切 って チャレンジ
駅 についてわかったのですが 、 1 時間 に 1 本
バス は 、 行 ったばっかり・・・ここまで 来 て 売 れ 切 れは 困 ると 思 い 、
結局 タクシー ( 苦笑 ) 200 0 円以上 かかりました
- 025 4 静岡 や 焼津 インター をはるか 超 え 、 島田 インター で 降 りると 車 ですぐの 場所 に 店 はありました
- 002 ◆ 手挽 きそば ( ¥840x2 )
追加 で 、 お 店 の 方 に 勧 められた 一品
- 002 。系御三家 とは 、 浅草 『
並木藪
』 ( 本家 ) 、 神田 『
神田 藪
』 、 上野 『
池 の 端藪
』 のことなので 、 その 伝統 の 味 が 楽 しめるとあって テンション ↑ ↑
【 いただいたもの 】
店内 は 撮影 禁止 だったので 、 コメント のみで
- 002 これは 美味 しい 蕎麦 が 食 べれる 予感 : * : ・ ( * ´ ∀ ` * ) ウットリ ・ : * :
【 特徴 】
オーナー の 宮本 さんは 、 東京 ・ 文京区 にある 「 池之端 藪蕎麦 」 の 出身 のようです
- 002 4 ◆ 胡麻 だれそば ( ¥1200 )
◆ 手挽 きそば ( ¥840x2 )
◆ 天 ざる ( ¥2300 ) ← 2 人分 の オーダー 計 ¥5180
1 枚 の 量 がかなり 少 ない ! !
女性 でも 、 男性 でも 、 1 枚 だけでは 足 りないので 、 追加 で 何 かを 注文 するのが 良 いですね
- 004 4 藪蕎麦 ってなんじゃ ! ?
草季庵
」 と 「
ふく 田
」 、 静岡 の 水 の 良 さ 、 土地 の 豊 かさ 、 を 生 かした 蕎麦 の 種類 を 考 えるときには 「 洗練 されたおおらかさ 」 を 持 っていたけれど 、 ここ 「 宮本 」 の 蕎麦 はあの 2 店 とはまったく 違 う
- 004 4 「
草季庵
」 と 「
ふく 田
」 、 静岡 の 水 の 良 さ 、 土地 の 豊 かさ 、 を 生 かした 蕎麦 は 「 洗練 されたおおらかさ 」 を 持 っていたけれど 、 ここ 「 宮本 」 の 蕎麦 はあの 2 店 とはまったく 違 う
- 031 4 しかし 、 田舎 ソバ 好 きとしては 、 他 の 藪蕎麦 と 比 べて 違 いが 分 かりません
- 034 4 ここの 蕎麦 は 量 が 少 ない ( 3 、 4 口 ) ので 、 一人 2 品 + お 替 りくらいがちょうど 良 いと 思 います
- 005 冷酒 についてきた 塩 とは 違 う 、 きもち 色 のついた 細 かい 粒子 の 塩 と 、
やや 、 赤味 のさしたくらいの 色味 の 天 つゆ
- 005 にしん 棒 二枚入 り 3200 円 三枚入 り 4700 円
そば 味噌 1800 円
かも 南蛮 2100 円
かもざる 2200 円
おさけ 600 円
冷酒 800 円
ビール 700 円
厨房手前 の 鴨居 には 、 半紙 に 書 かれた メニュー
- 005 並木藪蕎麦 さんの 鴨南 に ルックス は 似 てるけど 、
つくねはなし 、 鴨肉 は 4 枚
- 005 薮 さんのそばっていうより 、 更科 の 細打 ち 、 なかでも 弾力 の 強 いほうっていう 感 じの 食感
- 007 冬 も 危 ぶまれていましたが
社長 の 強 い 要望 で 無理矢理支給 ( 泣
そんなわけで 、 自分 へのご 褒美 ランチ
- 008 4 「 おすすめは ? 」 と 聞 くと 、 あ
「 すべて オイシイ ですが 、 せいろの 後 に 手挽 きそば 、 最後 に 天 ぷらそばですかね 」 と
- 025 4 手挽 そば ( 汁 なし ) 600 円
こちらはおかわりで 汁 なしを 注文 することに
- 009 島田 市 ってどこ ? ( 島田 市 の 皆 さんごめんなさい ) 関西人 の 我々 には 全 く 馴染 みのない 土地 です
- 009 4 そうそう 、 勿論美味 い !
【 天麩羅 蕎麦 】
おぉ ~ ◎ 鉢 の 真 ん 中 で 天 ぷらが ジュワジュワ いうてる ! 超揚 げたて ! ! 天 ぷらは 海老 は 海老 ですが 、 海老 の 天 だね ( カキアゲ ) です
- 009 4 ぷりっぷりで 軽 い ( ^ 0 ^ )
極細 の 美 しい 麺 、 繊細 なのに コシ 、 香 りもたまらん ! !
当然出汁 も 美味 い ☆
【 ざるそば 】
蕎麦 がざるの 上 で 上品 に 盛 られてます ☆ 極細 の 蕎麦 が キラキラ している 様 に 見 える
- 009 4 ぷりっぷりで 軽 い ( ^ 0 ^ )
極細 の 美 しい 麺 、 極細 なのに コシ 、 香 りもたまらん ! !
当然出汁 も 美味 い ☆
【 ざるそば 】
蕎麦 がざるの 上 で 上品 に 盛 られてます ☆ 極細 の 蕎麦 が キラキラ している 様 に 見 える
- 011 4 このお 店 に 来 るまで 、 沢山 の 蕎麦店 を 回 ってきたのが 、 かえって 良 くなかったのか ?
どうしても 私 にはこのお 店 の 何 が 良 いのか 、 最後 まで 分 かりませんでした
- 010 4 このお 店 に 来 るまで 、 沢山 の 蕎麦店 を 回 ってきたのが 、 かえって 良 くなかったのか ?
どうしても 私 にはこのお 店 の 何 が 良 いのか 、 最後 まで 分 かりませんでした
- 011 4 生 わさびはつけ 汁 に 入 れるのではなく 、 蕎麦 の 方 に 付 けて 食 べるそうです
- 017 4 普通 、 お 蕎麦屋 さんのつけ 汁 が 美味 しいので 使 われる ダシ は 、 基本 は 鰹節 、 そして 宗田節 、 。
節 、 鯖節 、 あご 節 、 飛 び 魚 、 うるめ 等々 、 色々 なものが 使 われています - 017 4 普通 、 お 蕎麦屋 さんのつけ 汁 で 使 われる ダシ は 、 基本 は 鰹節 、 そして 宗田節 、 。節 、 鯖節 、 あご 節 、 飛 び 魚 、 うるめ 等々 、 色々 なものが 使 われています
- 033 4 それはまさに 蕎麦屋 という 一般的 な 代名詞 ではなく 高級 蕎麦懐石 のような 感 じすら 受 けるのである
- 018 いよいよおつゆ にくぐらせると・・・かつおの 良 い 香 りとまろやかな 味 が 蕎麦 の 風味 を 引 き 立 てます
- 018 さくさくに 揚 がったてんぷらは 海老 がぷりぷり 、 衣 がおつゆ に コク を 与 えておいしい !
もちろん 最後 まで 飲 み 干 してしまいます
- 021 カツオ 節 の 良 い 香 りが 漂 い 、 甘辛 く 仕上 げられたつけ 汁 ですが 、 醤油 の ツンツン した 辛 みは 微塵 も 感 じられず 、 みりん ( もしくは 砂糖 ) の 甘 さ 、 醤油 の 辛 さ 、 カツオ 節 の 香 りが 、 まろやかに 三位一体 となり 、 高度 に 調和 がとられたものとなっています
- 021 近 くには 蓬莱橋 、 大井川 の 渡 し 人足 の 資料館 、 SL の 大井川鉄道 、 牧 の 原 のお 茶 の 資料館 、 ちょっと 足 を 伸 ばして 寸又峡温泉 と 、 このお 店 の 近隣 には 風光明媚 な 観光地 が 多 いですので 、 旅行 のついでの 思 い 出 として 訪 れるのにはいいのかもしれません
- 021 4 値段 が 高 いとはいえ 、 小洒落 た 店 ではこれくらい 軽 くいきますし 、 高級 店 と 比 べれば 、 得 られる 満足 感 で 、 はるかにこちらのお 店 のほうが コストパフォーマンス がいいです
- 021 4 コストパフォーマンス・・・ なし ( 0 ) 、 平均 すると 約 2.0 ですので 、 このような 評価 とさせていただきます
- 021 4 このお 店 は 、 東名 高速 で 吉田 インター を 降 りて 北 へ 行 くこと 10 分程度 のところにある 、 かなり 慎重 に 見 ていないと 通 り 過 ぎてしまうほどこじんまり としたお 店 です
- 021 4 このお 店 は 、 東名 高速 吉田 インター を 降 りて 北 へ 行 くこと 10 分程度 のところにある 、 かなり 慎重 に 見 ていないと 通 り 過 ぎてしまうほどこじんまり としたお 店 です
- 022 はっきりいって 店員 さんも 【 おかわり 前提 】 で 接客 してくるので 、 顧客単価 は 恐 らく。。 3000 は
こえてますね
- 023 「 藪蕎。宮本 」 の 小 さな 木 の 看板 があり 何 とか 見落 とさずにお 伺 いできました
- 024 静岡 はここ 数日冷 え 込 みが 急 に 厳 しくなったので 、 店 の 中 は 石油 ストーブ やら 火鉢 やらが 総動員 して 、 雰囲気 たっぷりでした
- 024 ★ そばがき 2100
澄 んだ 湯 を 張 った 丼 に 、 そばがき 、 一片 の 柚子 、 結 った 三 つ 葉
- 024 添 えてある 三 つ 葉 と 、 一片 の 柚子 も 主張 しすぎない 、 いい アクセント になっている
- 024 4 日本 一 美味 しいだけでなく 「 少 ない ! 」 ことでも 有名 なこちらのお 店 ですが 、 どちらかというと 「 よく 食 べる 」 部類 に 入 る 我々 で 、 コース + そばがきは 満足 な 量 でした
- 018 4 日本 一 美味 しいそばが 静岡 のへんぴな 場所 ( 失礼 ) にあるとのことで 、 車 を 飛 ばして 行 ってまいりました
- 024 4 美味 しいだけでなく 「 少 ない ! 」 ことでも 有名 なこちらのお 店 ですが 、 どちらかというと 「 よく 食 べる 」 部類 に 入 る 我々 で 、 コース + そばがきは 満足 な 量 でした
- 024 4 ★ おまかせ コース 4000 円 ( 平日 のみ 3 ~ 6 名要予約 )
☆ そばずし
蕎麦 をご 飯替 わりに 、 甘 めの 玉子 、 かなり 甘口 のだしの 利 いた 椎茸 を 具材 としてきっちり 海苔 で 巻 いてある
- 024 4 こんな 蕎麦 の 量 は イジメ で ( ´ ・ ω ・ ) ス
【 5 口 しかないです 】 という 誰 かの レビュー を 拝見 していましたが 、 普通 に 食 べたら 【 2 口 です 】
こりゃ 参 ったね
- 024 4 蕎麦 のみで 作 られているはずなのに 、 山芋 が 入 っているかのような 、 トロトロ さ 加減 はなぜなんだろう ?
香 りは 手挽 きそばの 、 あの 良 い 香 りを 存分 に 楽 しむことができる
- 024 4 さっきの 祇園
菱岩
の 弁当 に 入 った 鴨 ロース も 凄 かったんですが
この 鴨 もすごい
- 024 4 肉汁 のほどよくしみ 出 す 鴨 を 噛 みしめると 、 ネギ の 香 りがいい 具合 に 移 っている
- 024 4 とはいえだいたい 予習 はできていたので 、
天 ぬき ( 1,700 円 ) 、 穴子 の 天 ぷら ( 1,500 円 ) 、 そしてざるそば ( 800 円 ) と 手挽 きそば ( 汁 なしだと 600 円 ) 、 ふたりだったのでこれに 鴨南蛮 そば ( 2,100 円 ) を 加 えてお 願 いしました
- 004 4 とはいえだいたい 予習 はできていたので 、
天 ぬき ( 1,700 円 ) 、 穴子 の 天 ぷら ( 1,500 円 ) 、 そしてざるそば ( 800 円 ) と 手挽 きそば ( 汁 なしだと 600 円 ) 、 ふたりだったのでこれに 鴨南蛮 そば ( 2,100 円 ) を 加 えてお 願 いしました
- 024 4 透明 な 蕎麦味噌 は ハート の 、 ざるの 上 ゆくしっかりとした 歯 ごたえもさることながら 、 殻 の 香 りが 素晴 らしい ! ! 一口 食 べては 深呼吸 したくなるような 幸 せの 香 りだ
- 024 4 蕎麦味噌 は ハート の 形 の 可愛 らしい 蕎麦 の 実 が 入 った 、 甘 い ペッタリ した 味噌
- 024 4 透明 な 蕎麦部 の 、 ざるの 上 ゆくしっかりとした 歯 ごたえもさることながら 、 殻 の 香 りが 素晴 らしい ! ! 一口 食 べては 深呼吸 したくなるような 幸 せの 香 りだ
- 025 池之端 藪蕎麦 で 9 年間修行 された 宮。晨一郎氏 の 石。自家製 粉 の 真 っ 当 な 江戸 前蕎麦 の 写真 に 惚 れていました
- 026 ここ 宮本 の 蕎麦 は 少量 のため 、 いつも 決 まって 、 3 、 4 品 を 注文
手挽 きを 数枚 と 、 天婦羅 そばやかも 南蛮 ( 季節 限定 )
そして 、 決 まって 注文 するのは 花 まき 蕎麦
海苔 の 香 りと 出汁 の 香 りが 絶妙
またここに 来 たら 必 ず 頼 んで 欲 しいのは ” そばがき ”
ただし 、 そばがきは メニュー に 載 っていない
なぜなら 、 前日 に 予約 しなければ 食 べれないからだ
- 027 4 独特 という 表現 が 正 しいかどうかはなんともなのですが 、 これまでに 食 べたことのないお 蕎麦 の 食感 なのです
- 027 4 花巻 そばはとろりと 溶 けた 海苔 とお 蕎麦 の 風味 が 一体 となりなかなかの 味 わいでした
- 028 4 量 は 、 前回 のにしんそば 注文 が 随分前 なので 記憶 が 不確 かだが 、 天 ぷらそばの 量 から 推測 すると 1 人前 ~ 若干少 ないかくらい
- 028 4 別 のお 客 さんの 天 ぷらそばのかき 揚 げなんか 、 丼 ぶりに 入 っているのに 、 まだ 油 がぱちぱちいってるんですから
- 030 4 また 、 普通 の ソバツユ を 下 さいと 言 っても 持 って 来 てはくれないので 、 どうしてもという 時 は 、 天 だねとせいろを 頼 めば 、 天 つゆ とそばつゆ を 別々 に 持 って 来 てくれます
- 030 4 店 に 入 ったら 入 ったで 、 店 にあるだけくれなどと 卑 しいことを 言 ってしまったのだが 、 どうやらそこまで ソバ がすっからかんって 程 ではないらしい
- 031 。系 はいわゆる 「 御三家 」 を 食 べ 歩 いた 際 、 量 が 少 なく 、 つゆ が 辛 い 、 弾力 が 強 くて 食 べづらい 、 そのうえ 高 い
- 031 さらに 更科系 は 地元 の 「 一茶庵 」 の 暖簾 分 けの 、 おいしいお 店 の 影響 で 、 好感 があるのですが
- 031 4 家族 でやっていることもあって 、 肩 を 張 らずにやっている 感 じですし 、 こちらも 同様 に 過 ごせる 空間 で 、 いい 意味 で 期待 を 裏切 りました
- 031 4 ただ 他 の 方 の レビュー を 見 て 、 かなりの 不安 が・・・まず 私 は 蕎麦好 きになったきっかけが 、 ソバ 殻 まで 引 いて 色 が 黒 く 、 水切 りもしないで 食 べる 田舎 ソバ が 好物 であること
- 034 4 1 時頃 に 到着 したので 「 手挽 そば 」 は 終 わっちゃってましたが 、 3 人 で 「 ざるそば 」 、 「 ごまだれそば 」 、 「 天 ぷら 蕎麦 」 、 「 天 ざる 」 、 「 にしんそば 」 、 「 鴨 ざる 」 をいただきました
- 040 4 他 に … … …
天 ぷらそば 2000 円
にしんそば 1800 円
運 ばれてきて …
あらびっくり
- 035 池之端 の 藪蕎麦 の 流 れを 汲 む 店主 が 切 り 盛 りする 、 「 dancyu 」 曰 く 日本 一 旨 い 蕎麦屋 という 評判 の 蕎麦屋
- 035 訪 れたのが 残暑 が 残 る 9 月 、 新蕎麦 はまだまだ 先 の 話 にも 関 わらず 、 その 江戸 前 の 細切 り 蕎麦 から 奏 でられる 繊細 な 風味 と 新鮮 な 喉越 しは 甘味 より 旨 みが 際立 つとてもすばらしい 蕎麦 でした
- 036 4 南 アルプス の 険 しい 山岳地帯 を 流下 し 大井川特有 の
鵜山 の 七曲 り
を 抜 け 海 へと 注 がれる 島田 市 の 大井川沿 いにうまい 蕎麦 があるということを 聞 きつけ 、 愛知県 へ 向 かう 途中 に 立 ち 寄 ることとした
- 033 4 南 アルプス の 険 しい 山岳地帯 を 流下 し 大井川特有 の
鵜山 の 七曲 り
を 抜 け 海 へと 注 がれる 島田 市 の 大井川沿 いにうまい 蕎麦 があるということを 聞 きつけ 、 愛知県 へ 向 かう 途中 に 立 ち 寄 ることとした
- 039 4 一枚 のお 蕎麦 が ニ 口大 かな ?
手挽 き 一枚 とせいろう 一枚 と 天 だねを 頂 いても オヤツ 程度 な 感 じ ( 笑 )
天 だねの 汁 を 付 けた 時 の ジュワ っと 言 う 音 にはやられました
- 044 。系 の 技術 にさらに 独自 の 創意工夫 が プラス され 、 新 しい 世界 を 作 り 出 している
- 044 挽 きぐるみで 玄蕎麦 の 外皮 が 混 じった 蕎麦 は 細打 ちだが コシ があり 、 のどごしの 良 い 蕎麦 に 仕上 がっている
- 047 4 静 かなときが 流 れ 、 静 かに 時 を 紡 ぎ 、 こんな 有意義 な 時間 をすごせて 幸 せと 思 える 、 これは 蕎麦 の 本来 と 真逆 を 行 く 思想 、 でも 、 うなずける
- 004 4 格別 な 蕎麦 であることは 間違 いないが 、 そこに 遊 び 心 がはいる 余地 がないのが
「 私 の 好 きな 蕎麦 」 と 言 い 切 れない 理由 なのだと 思 う
- 048 江戸 の 藪蕎麦 を ベース に 田舎 蕎麦 のいいところを 取 り 入 れたお 蕎麦 は 、 手挽 きの 石臼 で 挽 く 自家製 粉
- 048 田 インター 近 くの 「 藪蕎麦 宮本 」 には 、 「 蕎麦商 」 の 看板 があるのみ
- 051 因 みに 余談 ですが 、 地元 の TV で 岐阜 の 胡蝶庵 さんと 下呂 の 。佐 さんは
師弟関係 と 以前 聞 いたことがあります
- 051 店外 は OK ( だと 思 います ) ですが 店内 には 店内 撮影 禁止 の 看板 と 張 り 紙 が・・・
このお 店 の 店内 写真 が 掲載 されていますが
お 店 の 了解得 たのやらどうやらと 考 えてしまいました
- 051 4 駐車 場 に 屋根 がついた 車庫的 なものがあるのですが
その 中 に ブルーシート にくるまれた 車両 が 置 いてあるのですが
それが 何 か・・・が 知 りたかったです
- 054 4 宮本 さんの 店主 さんとの 師弟関係 を 知 りたい 気 もしますが 、 こんなに 美味 しかった !
< 良 かったところ >
・お 蕎麦 の 雰囲気 は 。
佐 さんとよく 似 ていました - 017 4 ちなみに 2 枚以降 はお 蕎麦 だけのおかわりではなく 、 必 ずつけ 汁付 で 頼 みます
- 022 4 近 くに 寄 ったときにはお 薦 めできる 蕎麦屋 ですが 、 遠出 して 伺 うことはないと 思 います
- 032 4 だけど 、 ここはほんとに 美味 しかった !
< 良 かったところ >
・お 蕎麦 はもちろん 美味 しいです
- 041 4 そんなところにまでこだわっているからこそ 、 こんなに 美味 しいお 蕎麦 が 食 べられるんだなと 感 じました
- 051 4 宮本 さんの 店主 さんとの 師弟関係 を 知 りたい 気 もしますが 、
蕎麦 の 雰囲気 は 。佐 さんとよく 似 ていました
- 055 4 比較 的近 くに 旨 い 店 があるせいか 、 蕎麦 を 食 べるために 遠征 しないんですけど 、 評価 が 高 いのでわざわざ 九州 に 行 く 途中 で 東名 高速 吉田 IC で 降 り 切 って 寄 ってみました
- 013 4 もう 少 し 食 べれそうなので 温 かい 蕎麦 も 追加 注文
出汁 がきいていて 醤油 もすっきり 関東人 にはとてもいい 味 でした
- 023 4 透 き 通 った 蕎麦湯 で 割 っていただきました がしっかりと 香 りと 味 が 残 っています
- 023 4 6 人 が 座 れる 座卓 でも 決 して 相席 になることはなく 、
ゆったりと 美味 しいお 蕎麦 を 頂 くことができました
- 024 4 こちらのご 主人 、 蕎麦屋 や 天 ぷら 屋 だけでなく 、 中華料理 店 もやっていけるんじゃないかと 思 ってしまう
- 028 4 それはそういうものと 割 り 切 って 、 蕎麦 でお 腹 をいっぱいにするお 店 ではなく 、 蕎麦 というものを 自分 なりにどう 愉 しむかを 見 つける 楽 しみを 持 つお 店 かと 思 います
- 032 4 いままでいくつか 美味 しいというお 蕎麦屋 にお 伴 しましたが 、 「 また 食 べたい 」 と 思 ったのはほんとに 僅 か
- 045 4 比較 的近 くに 旨 い 店 があるせいか 、 蕎麦 を 食 べるために 遠征 しないんですけど 、 評価 が 高 いのでわざわざ 九州 に 行 く 途中 で 東名 高速 吉田 IC で 降 りて 寄 ってみました
- 045 4 殆 ど 水 に 近 い 冷 えた 蕎麦茶 で 喉 を 潤 し 、 暫 し 待 つと 、 細 くて 黒 い 粒々 が 混 じった 綺麗 な 蕎麦 が 登場
- 055 4 ちょっと 行 かない 期間 があって 、 久 しぶりにいったりすると
あぁ ~ ! やっぱり 蕎麦 はここだ !
と 実感 します
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