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桜田 口コミ一覧 [食べログ]

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  • 001 : お椀も繊細で上品なのですが、鱧と玉子の真蒸は物足りなく思いました

    • 002 : またメニューを黙って渡すだけではなく食材や好みに合わせてすすめる等しても良いのではないかと思います
      • 009 : しかし旬であったりその時の良い食材を使ったものと感じられ、バラエティ溢れる料理は味の面で重複などは感じさせないものでした

    • 004 : 八寸はスダチ？の器にイクラのしょうゆ漬け、春菊のしら和え、ユリネを裏ごししてフォアグラをいれた団子、・・・・すべて小さなひとつひとつにしっかり、そのものの味がでている
      • 003 : まず昆布茶でお腹を温めましてから八寸が供されます

    • 004 : 普段刺身は好きだが、これだけの料理の中でのお造りは影が薄くなるのはしかたがない

      • 005 : (あと、造りの鮪が少し高品質なトロになっているかもしれません） どうやらこれだけの違いしかございません
        • 011 : 鮪はごくゞ普通だったが 甲烏賊 の食感と甘み、 真鯛 の弾力と味には満足

      • 005 : これ以上儚いと、私のような素人にはわからない、となってしまいます

        • 005 : 皆様こちらの椀を表現されるのに本当に素晴らしい名言を残しておられますが、おそらくこちらの椀の凄い所は私のようなプロでもない素人にもそうさせてしまうところでしょう
          • 032 : 使われているお椀や盛り付け方も素敵で食事をする行為全体がとても楽しめるお店です

        • 006 : あれ以来、このレベルの椀物に出会う機会はほとんどなかったと言っても過言ではない
          • 021 : 【八寸】いくら、とんぶり、さわらの西京焼、きずし、生麩の白和え、サツマイモと蓮根のチップス 【汁物】ホタテとかぶらのすまし汁 【造り】かんぱちと大間のマグロ 【蒸し物】つと蒸し〈アナゴ、銀杏、栗、もち米〉 【椀物】海老芋・金時人参・厚揚げの葛あんかけ 【ご飯】秋鮭のお茶漬け 【水物】ゴマのパンナコッタと季節のフルーツ赤ワインジュレ すべて食べ終わった後、あまりの気持ちよさに身じろぐことすらできなかった

        • 006 : またくやしいことに、さっき一杯食わされた蓼酢が合うんだなーこれが

          • 006 : 車海老は鮮やかな赤を引出しつつ、中のレアなプリっとした身を透見させる見事な火の入れ具合
            • 006 : その後に出された車海老と生湯葉を盛った一皿は120年前のバカラの器で供された

          • 006 : 造りは上質なものであり、鯛もさすが京都の名店！と思わせる非常に質の良いものであったが、 「阪川」と「建仁寺祇園丸山」で反則級の鯛が出てしまったため、それよりは若干劣るもの

            • 006 : 鮎が出るかなあと期待しているところに、まずは蓼酢が先に供された

              • 006 : 鮎を丸かじりしたかった、その夢が、いま、叶う
                • 006 : あそこで盛り上がり、コケて、忘れ去っていた鮎への期待感

              • 007 : これからも京都に行ったらとりあえず、このお店のお料理に身を任せてしまいたい（笑） 帰りはご主人と女将さんのお見送り、お二人並ぶととても素敵です
                • 012 : 女将は介護の話をされていてすっかり興奮されてた様なんですが （もちろん、聞きたくて聞いたんじゃなく、自動的に聞かされ

              • 007 : 菓子【菊山芋茶巾】 美味しくて、感無量

                • 008 : カウンターに面する壁の向こうは、調理場
                  • 008 : 白木は見事だけれど、目の前で調理するわけではないうえで、壁向こうの調理場の声・音が出入りを通じてあまりにも聞こえてくる

                • 008 : 白芋茎の、柔らかさの中にしゃっくり感がある食感と

                  • 008 : 箱としての特別感は少ないので、頑張ってもう一万円乗せて、昼の 建仁時祇園丸山 とかに行ったほうが分かりやすい

                    • 008 : 透明感のある、ふくよか が、「うまい」
                      • 008 : 頭に思い浮かんだのは、 透明感のある、ふくよか という言葉

                    • 008 : 鮎の炊き込み御飯は、見た目シンプル
                      • 028 : 笹の葉の上に小鮎が盛られ、燻されながら供されます

                    • 009 : やはりお祝いらしく鶴の形のお皿で、とても繊細に飾り切りで作られた鶴の首を模したツマは南瓜の青い部分とのことです
                      • 032 : このお店の料理が物足りないということではなく どの料理も出汁などをうまく使って塩分は少なく、繊細に作られているからだと思います

                    • 009 : 八寸として、八幡巻、きぬかつぎ、黄身酢のみょうが添え、えだまめ、秋刀魚のおすし、いちじくのワイン煮、そしてずいきの白和えがほおずきの殻に入っている、という飾りもありました
                      • 007 : 八寸【カマス塩焼き、茶豆、衣かつぎ、いくら、栗甘露煮、青菜と菊の花のおひたし、蟹の酢の物】 カマスがとても美味しかった、厚みもあり立派な切身、しかも焼き立ての熱々

                    • 009 : 書いている時にあらためて気づきましたが、鱧、ずいきなど、食材が結構重複しているのです
                      • 030 : まだ３度しかうかがっていませんが食材が重複することがけっこう あったのもどうか

                    • 009 : 鱧の蓮蒸しをショウガの味でいただいて、お料理は終わりました

                      • 010 : 」 隣：「蕎麦自体は、室町砂場が最高だよ

                        • 010 : まずは、食前酒に出された岐阜の百春をグビリとやって、 鮑と雲丹・白芋茎・紫蘇・海老のゼリー寄せ、 萌黄豆腐と鱧の椀、鮪と鯛と烏賊の御造り、 八寸（鯛寿司・穴子の八幡巻きなど）、稚鮎、 賀茂茄子と蓴菜と伊勢海老の白味噌仕立て、 小芋の炊き合わせ？.....等々を戴きました

                          • 010 : 御造りに関しては、あまり良い評判を聞きませんが、 私達が戴いたものに関しては、特に悪いとは思いませんでした
                            • 010 : 中学時代から付き合いのある男の友人が京都に遊びに来るというので、 最高の御馳走を振る舞うには、こちらの店しかないと思い、 夜に2名で18,000円のコースを戴くことにしました

                          • 011 : とりあえずビールを一本戴きぐっぐーと一気呑み

                            • 011 : どれどれ…蓋をはずすと 穴子の蒸籠蒸し です

                              • 011 : ほんとうは壱萬円の料理頼もうとしたんですが…

                                • 011 : 五千円の料理だけで當店を評価するのは店に対して大変失礼のような気がします

                                  • 011 : 供された料理の品数は五千円の値段の割には充実していると思います
                                    • 003 : 今回はお昼7千円のコースでしたが、隣の5千円の方のものと比べると品数などはほとんど変わらず、中身の食材による違いのようでした

                                  • 011 : 右手にカウンター席が8席、更にその奥にテーブル席が何卓か置かれています

                                    • 011 : 店主の桜田五十鈴氏は他の方も書かれているが 招福楼 の名古屋、神戸と料理長 を勤められた方であり祇園に店を構える料理店の店主も足を運ぶ店である

                                      • 011 : 穴子の飯蒸し ご飯には程良い酸味あり、おいしい

                                        • 011 : 籠風の器の隙間からは茶、緑、黄、橙と鮮やかな彩が見えます

                                          • 011 : 羅臼産 の生雲丹は当然、明礬の香りも味もいたしません(笑)

                                            • 011 : 鱧の上には梅肉と木の芽、冬瓜の緑色も鮮やかに目に写ります
                                              • 006 : 今回、 阪川 、 草喰なかひがし 、 建仁寺祇園丸山 と食べ歩いたが、 その中で最も印象に残った一品を挙げろと言われれば、迷わず 桜田 のこの鱧の椀を選ぶ

                                            • 015 : ★ １６，７年ぶりか...２０年頑張ってます！ 最近、仏光寺通りも随分ファッショナブルに！ その草分け的な店、久しぶりに頂いた御品、 手馴れた料理と落ち着いた雰囲気 ＜入＞ 梅昆布茶 ＜先付＞ 畑菜／海老／平貝／鯛の酢物 ＜椀＞ 蛤しんじょう ＜向付＞ 平目、赤身、あおり烏賊 ＜凌ぎ＞ 熱い！稲荷寿司 ＜八寸＞ 鰆焼き 水菜胡麻和え 烏賊と九条葱の酢白味噌 炙りからすみと大根 生湯葉雲■挟み ＜煮揚物＞ 筍、ふきのとう、穴子の天麩羅 ＜飯香の物＞ 埋め蕪（粥） 千枚漬け、しば漬け ＜水菓子＞ 牛乳プリンに苺とキューイ ＜茶＞ 和菓子／抹茶

                                              • 017 : 5000円といえば京都の懐石としては最低ランクかもしれませんが、一般庶民にとっては１回の食事の最高額に近いと思うので、それなりの感動や輝きがあって当然だと思います
                                                • 037 : 昼懐石は5000円、7000円、9000円コースがあるようですが、今回は7000円の昼懐石をいただきました

                                              • 017 : 入り口は小さく、外見からは有名懐石料理のお店にはみえません

                                                • 018 : 私なんかが言うのもおこがましいけど、椀物のお出しなんて おそらく一般家庭では絶対だせないような“化学”が詰まった 代物なんだろうなって思うはず
                                                  • 010 : 桜田さんに行った後、京都の料亭や割烹を50軒ほど回りましたが、 やはり、こちらの椀物のキレは群を抜いています
                                                  • 027 : 13000円のコースにしたのだが、いかにも 招福楼 の流れを感じさせる美しい料理の数々、しかも丁寧な仕事がなされており、そして身体に染み込むような感覚が味わえる椀物は絶品だった

                                                • 019 : 烏丸仏光寺を東へ、細い路地の奥にひっそりとある和食の 桜田 さんへ 初めてお邪魔しました

                                                  • 021 : お店はオフィス街の路地裏にあって少々わかりづらい・・・ 烏丸仏光寺を東に入ってしばらく歩くと右に細い石畳の路地があり、そこを奥に進んでいくとお店があった

                                                    • 021 : 懐石料理の構成も申し分なく、食べ進めていくうちに、 ご主人をはじめとする料理人の確かな技量と客への思いやりが伝わってきた
                                                      • 025 : これはこの店に限らず、近年の懐石料理店共通の性質かもしれないが、久方ぶりの来訪で過去と同じ印象ではあった

                                                    • 021 : 料理はどれも丁寧な仕事がなされ、見た目でも楽しませてくれる
                                                      • 026 : 初めてだったのですが、丁寧に応対して頂きました

                                                    • 022 : ある女性と会うことになり、 味に定評のある「桜田」をセレクト
                                                      • 006 : 目立たない細い小路を進むと、打ち水された路面を合図に「桜田」と書かれた大きな暖簾
                                                      • 008 : しかし振り返る路地は、薄暗くまさに■薫りの京都の小路

                                                    • 022 : 盛り付けから味は何も文句が言えない
                                                      • 011 : 味に関しては文句なしに★★★★★(5.0)にかぎりなく近いと思います

                                                    • 023 : お料理は私が食べた日本料理の中で招福楼と並んで一番美味しく、素晴らしいものでした
                                                      • 027 : 青山の 赤芳亭 の赤塚さんは、こちらの桜田さんの下で 招福楼 時代働いていたそうで 赤芳亭 も東京ではかなりいい店だと思うが、やはり、 桜田 の方が1ランク上に感じる

                                                    • 023 : 器、盛り付けのプレゼンテーションも素敵です
                                                      • 042 : ここのなにが好きかというと季節ごとの器、あとは美味しいものは美味しいうちに 召し上がって欲しいって事が分る料理の出るタイミング

                                                    • 024 : ご主人はまず器ありきで料理を思い浮かべられるとか
                                                      • 005 : 盛り付けられてくる器も随所に素晴らしいものが光っております

                                                    • 024 : 私たちはテーブル席だったのですが、お座敷からカウンターまですべて満席でした
                                                      • 036 : 続いてテーブル席があり、中庭を挟んでお座敷がある

                                                    • 026 : お昼は5千円、7千円、1万円のコースがあり、僕は5千円のコースを頂きました
                                                      • 014 : あまり量がいただけないので、と思い7千円のコ－スを注文

                                                    • 027 : 以下は2004年9月のレビュー そもそものきっかけは、 金田中庵 の高橋料理長の強い推薦

                                                      • 028 : ・小鉢鱧と玉ねぎ、プチトマトが入ったものに胡麻ダレがかけてあるもの
                                                        • 011 : そして小鉢に入れられた、もみ海苔の登場

                                                      • 030 : カウンターはあるが、料理人は全員奥の厨房に入っていて、その 腕の冴えも確認できず楽しめない

                                                        • 033 : 八寸や焼物などすべてにおいて演出がすごくよかったです♪ 店内は少し暑くて、何度もワガママをいって クーラーを強めていただきましたが・・・ お料理やサービスはとてもよかったです♪ ただお造りが少し物足りなかったです
                                                          • 006 : あの焼物の前の蓼酢、あれはここで最高潮の盛り上がりを持ってくるための伏線だったのだ

                                                        • 036 : 烏丸仏光寺を東に入り、細い路地を下がったところにひっそりと佇む桜田

                                                          • 038 : 招福楼の流れを汲む懐石～ご年配のお客様が多数のようでした

                                                            • 043 : 予約時のリストを見ておけば誰が来るか位判るはずなのにね
                                                              研究開発blog