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鮨 青木 すしあおき - 口コミ一覧 [食べログ]
穴子 一合 銀座 江戸前 赤身 弟子 再訪 酢飯 寿司屋 大将 名店 勘定 白身 昆布 寿司 烏賊 海老 車海老 常連 清潔感 暖簾 白木 山葵 女将 座敷 高級 接客 酒蒸 混雑時 牡蠣 青柳 西五番街 絶妙 高級店 値段 同伴 着席 。赤身 人柄 入店 店内 親方 先代 水谷 雰囲気 予約 職人 客層 印象 一流 下品 満足 母様 旨味 左手 美味 食感 感心 丁寧 満席 敷居 一見 代目 注文 温度 鮨には 絶品 赤貝 満足感 カウンター 追加 残念 個性 訪問 若手 醤油 料理 主人 シャリ 鳥貝 心地 母様の接客 評価 弟子さんの 素晴 加減 番手 二階 贅沢 挨拶 ランチ 京都 相応 銀座の寿司屋 マグロ サービス 全体 若干 椅子 素人
物足りない 8% 旨い 10% 硬い 6% 美味い 6% よい 12% 薄い 10% 良い 54% 温かい 6% 悪い 12% 無い 14% 濃い 6% 摩る 6% にぎる 22% 味わう 6% 握る 46% あぶる 8% 炙る 10% 戴く 10% つまむ 26% 伺う 14% 通す 8% 頼む 14% ねっとり 6% それなり 6% これぞ 6% なんと 8% 何より 12% 思わず 8% やや 6% 勿論 6% とても 22% 同時に 6% もう少し 8%
- Total Integration
- 02008年12月23日 クリスマスウィークです イタリアンとかフレンチ とかでロマンチックに過ごす・・・のは、常。
避けたいと思って いる私 去年はキッチュに「かに道楽」で。 三昧を堪能灰皿まで蟹の形なのに感激 ならざれば、今年はよりゴージャスな和を楽しもう、というのをテーマにして出来 たプランが、 「歌舞伎座で歌舞。 鑑賞&銀座 のお母さんのお礼の挨拶 料理 の質、鮨屋 さんカウンター デビュー」! ・・・とはいえ、歌舞伎は3階A席・お鮨は良い と思いま す、 私は、夜お任せで 3回ほど、ランチ タイムのお決まり で初回はそれで充分 です そんな訳で、おまかせをお願いし いもの好きの上司の情報やら他人のブログやら、 あとはもちろん食べログのランキング順に、お鮨屋 さんを大調査 色々紆余曲折ありましたが、 奈。 田 さんかこちらにお邪魔する事だけ決めて、とにかく銀座 へ いつもの鼻を利かせたのと(私はなぜかおいしい店を当てるのが得意です特に旅行先で便利)、 1階が大好きな お。 屋さんだったので、直感で 青木 さんに決めました すばらしく清潔感 のある、長い白木 のカウンター ガラスケースなどではなく、木の箱に美しく入ってい るネタ 変なジャズとか一切無し、水を打ったような静かな店内 店名が刺繍されている真っ白なおしぼり 例の、羽のように薄く軽い、ビール 。 絵 の炙り三切をあてにグラス なんと いっても、やう)いかにも一流 といった風情の職人 さんお二人 と、若い衆の皆さん 銀座 一等地・ミシュラン・老舗・江戸前 ・粋---といった言葉 が走馬灯のようにかけめぐり・・・ さすがの私も背筋が伸び・・・連れはより緊張 していたもよう(笑) たまたまと思いま すが、とにかく静かなんだもの!先客のカップルはほとんど会話して ないし (おいしく食べて る?と聞きたくなった) でもでも もーーー、おいしかった 日本人に生まれてよかった 下品 かと思いはじめは若干 おいしいオーラを控え気味にしてみたりしてたのですが、無理でした あまりにも青木さんとお弟子 さんの腕が違いすぎます あれで同じ価格 を取るのはいかがなものでしょうか? 昨日感動 したので、やはり我慢できず沈黙を破って板前さんに「おいしかったです !」と話しかける そこから大。 含め色々お話して くださり、御節のおいしい作り方もお伺いしたり、一気にフレンドリー とっても楽しかったいつかおまかせのみです 親方 の前の席でお薦めされたものを食べに いきます・・・ その後の歌舞伎もとっても素晴 しかったし、 銀座 ・老舗・伝統といったものの懐の深さを、とにかく感じた一日 いい経験 をさせて頂きました ありがとうございました
- 001 江戸前 なのでしょうがないと 言 われれば 、 そうですかとしか 応 えようがありませんが 、 この 江戸前 にこだわるということには 、 あまり 感心 できません
- 001 銀座 一等地 ・ミシュラン・ 老舗 ・ 江戸前 ・ 粋 - - - といった 言葉 が 走馬灯 のようにかけめぐり・・・ さすがの 私 も 背筋 が 伸 び・・・
- 002 女将 はこの 常連 と 思 しき 男性 と 大将 が 夏休 みでいないことなどを 一頻 ( ひとしき ) り 話 していたが 、 僕 が 帰 る 時 は 上着 に 袖 を 通 すのを 手伝 ってくれ 、 若 い 板前 さんと 一緒 に 玄関先 まで 見送 ってくれた
- 002 なんと 、 帰 り 際 には 玄関先 でお 姉 さんが 寝転 んでおられましたので 、 これには 苦笑 いしかでませんでした
- 002 注文 は 3 千円 くらいの チラシ 、 お 決 まりがありますが 、 ここでは 主人 が 対応 する 「 お 任 せ 」 か 「 お 好 み 」 が 高 いけれどいいのかもしれません
- 042 昼 は 3 千円 くらいの チラシ 、 お 決 まりがありますが 、 ここでは 主人 が 対応 する 「 お 任 せ 」 か 「 お 好 み 」 が 高 いけれどいいのかもしれません
- 005 此 れほどのお 店 の 客層 とはとても 思 えない 情景 が 、 とても 残念 で 、 料理 以外 のところで 、 格 が 落 ちてしまうのではないかと 、 悲 しくなりました
- 007 皿盛 りの 握 り ( ¥3,150 : ランチ は 現金 のみ ) 鱧 と 白身 の 肝 の 煮凝 り ( お 通 し ) 、 赤身 、 昆布 〆 真。鰈 、 鰹 、 鳥貝 、 青柳 、 〆 鯖 、 。烏。脚 ( こいかげそ ) 、 穴子 お 通 しを 食 す
- 007 再度 、 焼 きを 入 れてから 詰 めを 塗 って 出 されたが 、 その 温度 と 、 ふかふかの 食感 とその 食感 の 均一性
- 007 詰 めが 好 きではないと 先程書 いたが 、 そんなことをすべて 忘 れさせてくれる 旨 みがあった
- 008 何 と 言 っても 感動 したのがまな 板 の 上 で ネタ を 刺身包丁 で 引 く 時 スー っと 音 がしていた
- 008 数回 お 邪魔 させていただいてますが 、 今 まで 大将 の 前 で 握 っていただいた 事 がなく 今度 こそはと 、 開店 と 同時 にお 邪魔 いたしました
- 008 ここ 青木 の 大将 は 決 して 口数 も 多 い ワケ ではないがとても 気 さくな 感 じで お 勧 めの ネタ を 説明 してくれました
- 009 何年 か 前 に 、 10 年 から 15 年 くらい 通 って 、 自分 が 好 き 」 という 客 を 取 った 時 に 友人 達 と 人生 を 語 らえる 素晴 らしい 店 を 作 ろうと 思 い 、 江戸前 の 鮨屋 でまずはそれを 作 ろうと 思 い 、 信頼 のおける 知人 に 色々聞 いた 所 、 こちらを 薦 められました
- 009 何年 か 前 に 、 10 年 から 15 年 くらい 通 って 、 自分 が 年 を 取 った 時 に 友人 達 と 人生 を 語 らえる 素晴 らしい 店 を 作 ろうと 思 い 、 江戸前 の 鮨屋 でまずはそれを 作 ろうと 思 い 、 信頼 のおける 知人 に 色々聞 いた 所 、 こちらを 薦 められました
- 009 冬 に 戴 く 牡蠣 の 握 り 、 。。蟹 の 手鞠寿司 を 始 め 、 江戸前 の 握 りの 流 れの 中 に 、 それらが 江戸前 となっている 事 を 感 じます
- 009 私 は 混雑時 は 避 け 、 昼 の 12 時 ジャスト か 1 時 ちょっと 過 ぎにふらっと 、 または 夜 は 5 時 か 5 時半 くらいの 早 い 時間 に 予約 をする 事 が 多 いです
- 009 私的 にはここの 一番 の 魅力 は 白身 の 種類 が 豊富 な 事 と 、 独自 の ルート から 色々入 れられていること 、 そして 伝統 を 重 んじると 同時 に 、 革新 の 積 み 重 ねによって 「 将来 の 伝統 」 が 創 られるという 事 を キチン と 踏 まえておられるかという 探究心 とその 想像 力 でしょうか
- 018 白身 のあら 煮 ( 絶品 ) 、 季節 限定 からすみなども 食 べることが 出来 る 日 は 幸 せ
- 010 マグロ 、 トリ 貝 、 イカ 、 アオヤギ 、 海老 、 穴子 など 8 かん ラインナップ は 、 並 ・ 中 ・ 上 ・ 特 からいうと “ 中 にぎり ” って 感 じです
- 010 あおやぎ 少 し 臭 い ミル 貝 唐津 うに 初 めて 海苔 を 使 わずに 食 べた
- 010 まこがれい 昆布 締 めじゃないほうが シャリ とあって 美味 まこがれい 昆布 締 め 九州 あら 厚 めに 切 り 少 し 炙 ってあり 香 り 良 し はも これもあぶりで 上 の 梅 のたれが 絶妙 に 合 いうま ~ ~ い ! 中 トロ 二貫 あじ 脂 がのってうまいがすこし 切 り 身 が 大 きい いか 塩 で 食 べたので 甘味 がます
- 010 まこがれい 昆布 締 めじゃないほうが シャリ とあって 美味 まこがれい 昆布 締 め 九州 あら 厚 めに 切 り 少 し 炙 ってあり 香 り 良 し はも これもあぶりで 上 の 梅 のたれが 絶妙 に 合 いうまい ! 中 トロ 二貫 あじ 脂 がのってうまいがすこし 切 り 身 が 大 きい いか 塩 で 食 べたので 甘味 がます
- 010 甘 み 、 香 り 共 に 最高 たこ 。
煮 思 ったより 柔 らかくなった あわび 口 に 入 れると 磯 の 香 が 広 がり 柔 らかくおいしい あなご あったかいほうがよかったかも ? たまご 甘 くふわっとおいしい おまかせがここまで お 好 みで 赤身 海老 かつお 調子 に 乗 ってお 好 みで 食 べたので 会計 1 万 9 千 は 誤算 でした - 029 ただ 一 つ 誤算 だったのが 、 「 家 で 食 すと 店 で 頂 くより 興醒 めする 」 と 言 う 事 です
- 011 こってりしたお 寿司 の 方 は 、 ネタ によっては 割 と フツー というものもありましたけど 勿論 何 を 食 べてもはずれはないし 土地柄 と 雰囲気 サービス も 考 えると 値段 相応 に 満足 しました
- 011 私 たちが 話 している 食 べ 物 トーク にも 一緒 になって 話 をしてくださったり 、 お 寿司 の 話 をしてくださったりで 、 肩 も 凝 らずに 楽 しんで 食 べることができました
- 032 ここ 数年 は ニューヨーク に 行 って 勉強 したりもしてるらしい 前 に シャレ で アメリカ の 巻 き 寿司 みたいなのを 作 ってくれたがなかなか 美味 しかった
- 048 こってりしたお 寿司 系 が 食 べたいと リクエスト したので いくつか 出 してもらいました
- 011 主役 より 目立 っちゃうなんて 時 も・・ お 好 みで 好 きなように 食 べ 散 らかしちゃったり 、 おつまみから 贅沢 食 べしちゃったり 予算 が 控 えめな 夜 もあるし 柔軟 につかわせてもらえるのが 大箱 の 良 さ
- 018 主役 より 目立 っちゃうなんて 時 も・・ お 好 みで 好 きなように 食 べ 散 らかしちゃったり 、 おつまみから 贅沢 食 べしちゃったり 予算 が 控 えめな 夜 もあるし 柔軟 につかわせてもらえるのが 大箱 の 良 さ
- 011 他 の 寿司 屋 の 大将 とは 異 なり 、 とにかく 柔和 な 雰囲気 を 醸 し 出 しています
- 013 おまかせでつまみから 始 めるが 、 何故 か 凡庸 が 続 いたため 追加 、 追加 で 十数品。戴 く
- 014 量 はちょっと 物足 りないけれど 、 寿司 飯 が 程 よく 、 ネタ はほとんど ヅケ などになってたので 、 あまり 醤油 をつけないで 、 美味 しく 食 べられました
- 015 この 日 の 「 おきまり 」 は 、 赤身 、 メジ 鮪 、 鯛 の 昆布 〆 、 。鰭 、 青柳 、 。。海老 、 蛸 の 。煮 、 穴子
- 015 最 も 印象 に 残 ったのは 、 握 りではなく 、 お 通 しとして 出 てきた 、 甘辛 く 煮付 けた 赤貝 の 肝
- 043 ランチ の 握 りに 、 トロ とおすすめの 貝 を 少 し 追加 して 8000 円 くらい
- 016 弟 さんが フレンチ の シェフ なので 数年前 には 兄弟 で コラボレーション 企画 と 題 して 鮨 と フレンチ の 創作料理 をやったりしたなあ
- 017 しっとりしていて ソフト でしかも 塩加減 が 絶妙 、 なによりあまりの 極太 さに 魂消 ました
- 017 勿。
次回 訪問 ありの 満足 のいく 鮨 でしたが 、 頼 み 方 まで 反省 すべきなのはここが 初 めてでした - 017 勿。次回 訪問 ありの 満足 のいく 鮨 でしたが 、 頼 み 方 まで 反省 すべきなのはここが 初 めてでした
- 018 銀座 の 西五番街 、 静謐 な 空間 でお 鮨 をわがままに 楽 しめる 貴重 なお 店 だと 思 います
- 018 ランチ は 、 主婦 とか 女性 が 目立 ちます 、 皿 もりの ランチ は 、 お 任 せと 全然違 います ! ! 皿 もりの ランチ は 、 青木 さんだけではなく 、 お 弟子 さんが 担当 になることもありますが 青木 さんはどのお 鮨 じゃないです
- 018 お 鮨 を 握 るのはご 主人 の 青木 さんだけではなく 、 お 弟子 さんが 担当 になることもありますが 青木 さんはどのお 客様 にも 挨拶 だけは 必 ずしてます
- 018 あじ さば あなご かんぴょう たまごはいつ 行 っても 好 きな 感 じで 楽 しめましたが こはだ まぐろは 大当 たりの 日 とそうでもない 日 がありました
- 018 最高 に 美味 しいまぐろもあったけど・・ こちらで 使 われている 塩 がまた 美味 しい
- 018 おつまみが 充実 してまして 、 しおから ( 鮑 の 肝 ・うに・いか ) など 珍味 でお 酒 を 楽 しまれる 方 の 多 いこと
- 019 内容 は 、 記憶 にある 範囲 の 順不同 で 、 。赤身 、 赤貝 、 帆立 、 しめ 鯖 、 細巻 き エビ 、 。鰭 、 穴子 、 干。巻 き 、 玉子焼 きなど
- 019 残念 だったのは 、 肉厚 なものの 旨味 が 少 ないように 感 じられた 鮪 、 お 弟子 さんのためか 見栄 えはいまひとつで 味付 けも 好 みではなかった 干。巻 き
- 020 今回 やや 安 かったのは 、 当日 はお 店 が 非常 に 混 んでおり 、 十分 気 がまわせなかった 大将 の 。
加減 と 思 います - 001 そこから 大。含 め 色々 お 話 してくださり 、 御節 のおいしい 作 り 方 もお 伺 いしたり 、 一気 に フレンドリー
- 021 濱田君 がと獨 ( ひる ) なれば 五。
。 足 らずでまともな 鮨 が 味 はへることを 思 ふと 、 今 をときめく 若手 なぞ 驕 ( おご ) れる 武士 ( も。 ゝふ ) に 等 しい - 021 この クラス だったら 間違 いなく 斎藤 さんや 水谷 さんの 方 がぶれなくて 上 だと 思 います
- 024 濱田君 が 獨 ( ひと ) り 立 ちし 、 「 よこはま 。。 」 ( 現 鮨 水谷 ) があつた 場所 に 鮨 はま 田 を 開 いた
- 045 ■ 「 鮨 水谷 」 「 鮨 はま 田 」 「 奈。田 銀座 店 」 「 匂 い 亭 」 などで 共通 の 話題 があったからだと 思 います
- 023 いくら 旨 くても 毎回二万 、 三万 では 通 えない・・・のでこの 位 の 勘定 が 「 。客 」 として 身 の 丈 に 合 っている
- 023 当店 の 主人 も 四十台前半 、 丁度良 い 時期 であり 、 細部 に 工夫 は 凝 らしているが 、 非常 に 「 素直 な 鮨 」 と 思 う
- 023 茹 で 置 いて 冷 ましたものだが 、 こういう デカイ 海老 は 茹 で 上 げの 方 が 旨 いと 思 う・・・が 、 そもそも デカ い 海老 で 旨 いと 思 った 事 は 一 、 二度 しかない
- 011 ( 次郎 さんのところの 海老 はゆでたてでとても 美味 しいものでした ) 鯵 は 油 がのっていてと ~ っても 美味 しかったです
- 023 魚 だけなら 今 はどこの 店 でもそれなり に 上等 なものに 出会 えるが 、 酢飯 に キャリア や 感性 を 実感 する 事 が 多 くなった
- 023 最近 は 本格志向 の 若手 の 店 はどこも 赤酢 の 酢飯 が 多 くなったが 、 この 赤。。利 に 舌 が 疲 れてしまったからかもしれない
- 023 4 、 5 個 なら 旨 いが 沢山食 うと 後 がつらい・・・・そもそも 鮨 なんぞ 腹一杯食 うようなものでもないだろうと 思 うが
- 024 親方 ・ 先代 。
將 ともにうち 揃 ( そろ ) ひ 、 邊 ( あた ) りは 凛 ( りん ) とした 空氣 に 充 ( み ) つ - 038 凛 と 清楚 でやわらかさがあり それでいて 肩 の 力 が 抜 けた 気持 のよい 品 を 感 じる 店内 でした
- 024 。
以爲 ( おもへらく ) は 、 鮨 さいとう 、 さわ 田 、 鮨処 しみづ などの 若手 に 勢 ( いきほ ) ひあれど 、 親。 青木利勝 、 四十 ( よそぢ ) を 過 ぎて 肩 から 力 が。 。 け 、 職人 としては 正 ( まさ ) に 。 熟 の 境 - 024 この 近 くなれば 二。鮨 、 新。寿 し なれど 、 この 日 は 久 しく 。遠 ざかりし 儘 ( まゝ ) の 青木 に
- 024 。 。分久方 ( ひさかた ) ぶりと 云 ふに 、 主 ( あるじ ) 、 わが 顏 ( かんばせ ) を 憶 え 、 さりげなき 挨拶 なすは 心地 ( こ。ち ) よきものなり
- 024 。 ( ひる ) は 三千百五。圓 の 「 握 り 」 ( 所謂 「 お 決 まり 」 ) があり 、 皿盛 りにて 供 される
- 024 「 特。
感 はない 」 と 以前 書 いたが 、 「 今日 はここの 鮨 が 食 べたい 」 と 思 う 事 がある 現実 を 考 えると 「 個性 」 は 確実 にあるのであろう - 023 「 特。感 はない 」 と 以前 書 いたが 、 「 今日 はここの 鮨 が 食 べたい 」 と 思 う 事 がある 現実 を 考 えると 「 個性 」 は 確実 にあるのであろう
- 024 上記 アラ・ 。繪 など 江戸前 としては 下手物 に 等 しき ネタ は 勿論 のこと 、 。。 ・ 。魚 ( たこ ) 引 きなどの 。包丁 に 替 へて 。引 き 用洋包丁 を 使 ふ
- 024 不器用 なれど 、 左手 親指 ・ 右手人差 し 指 の 使 ひ 方 は 理 に 適 ( かな ) ふ
- 024 主 ( あるじ )。。木利。親方 は 正統派 の 仕事 をこなしながらも 。。的 な 部分 もある
- 024 二代目 は 京橋 与志乃 でも 修行 したとは 云 へ 基本 は 奈。田 の 流 れを 汲 む
- 024 夜 は 堂々 たる 銀。價格 で 最後 に 伺 ( う。ゞ ) つた 折 は 、 ・ 白。一合 、 。昆布 〆 、 。鰭 、 穴子 各二 、 。赤身 漬 け 、 。中 トロ 、 蒸 し 鮑 、 鯖 、 。繪 、 玉子焼 き
- 024 店 の 佇 ( た。づ ) まひや 糊 の 效 いた 。束 は 清々 ( すがすが ) しく 、 味 ・ 客 あしらひともに 文句 なし
- 024 接待 ・ 逢引 ( あ。。き ) など 如。樣 ( いかやう ) にも 使 へ 、 銀座 でも 。指 に 入 る 名店 なりと 覺 ゆ
- 025 そして 、 どうにかこうにか 最後 の 2 貫 には 間 に 合 いましたが 、 正直 、 もう 少 し 早 めに 欲 しかった・・・ 忘 れられていたのか 、 煮詰 まった 感 じがして 、 興 ざめ
- 026 でっかい 子持 ち 蝦蛄 、 レアー な 〆 方 の 春子 、 皮目 のしとやかな 。肌 , なんと 船橋 の 蛤 , 本物 の 江戸前 の 蛤 , フレッシュ , ジューシー
- 026 中骨 の 塩焼 きを 食 べた 後 , 骨 だけをあぶって 熱。注 ぐ , 言葉 がでぬ 美味 しさ
- 026 酒 は 冷酒一合 , ぬる 。一合 , 。酒 2 合 。 握 りでしびれたのは 久 しぶり , 文句 なくうまい
- 028 女将 とお 弟子 さんの 二人 に 外 まで 見送 られた 際 に 隣人 の 香水 の 件 をそっと 告 げた
- 028 お 早 いお 帰 りで … と 先代 の 女将 に 云 われたものの 勘定 をお 願 いした …
- 028 鳥貝 は 京都 の 鯖鮨 を 思 わせる 型 、 鯖 の 上 を 昆布 で 覆 われたもので 車海 は 食 べ 易 い 同様 に 半分 に 切 って 供 された
- 028 鮨 は 旨 かったが 最期 まで 空調 の 所為 で 隣人 の 香 に 悩 まされた 事 が 、 とても 残念 だった …
- 028 鯖 は 京都 の 鯖鮨 を 思 わせる 型 、 鯖 の 上 を 昆布 で 覆 われたもので 車海老 同様 に 半分 に 切 って 供 された
- 028 あれこれ 悩 み 買物 している 間 に 如何 しますか ? と 問 われ 未 だ 買物途中 と 告 げ 、 早々 にお 任 せでひと 通 り 、 にぎって 戴 いた
- 028 主 に 如何 しますか ? と 問 われ 未 だ 買物途中 と 告 げ 、 早々 にお 任 せでひと 通 り 、 にぎって 戴 いた
- 028 お 昼 に 奈。田 で 鮨 を 戴 き 再 び 銀座 で 買物 の 途中 に 西五番街 で 偶然 にも 青木 二代目 主 の 利勝氏 と 偶然 遇 った …
- 029 2 段目 は 伊勢海老 、 。。蟹 、 。。等々 が 、 3 段目 はきすの 木 の 芽 、 穴子 、 。等 の 棒寿司 と 伊達。等 が 、 4 段目 には 塩辛 、 ばくらい 、 鮑 の 塩。等 の 珍味類 と 、 。金団 が
- 029 4 段 + 保。箱 で 、 1 段目 には 。肌 、 蛸 の 。煮 、 蒸鮑 、 昆布 〆 等々 が
- 029 烏賊 の 肝 の 旨味 に 、 貝柱 、 海老 の 美味 さが 絡 み 相乗効果 として 口中 で 複雑 な 美味 さを 形成 する
- 029 普段 店 でも 頂 いている 、 鮑 の 肝 の 塩辛 、 ばくらい 、 烏賊 の 塩。等 、 やはり 美味 い
- 029 。 。 漬 は 、 。赤身 と 鰤 の 皮目 を 藁 で 炙 って 漬 けた 物 、 大 トロ の 塊 の 周 りに 黒胡椒 を 塗 して 漬 けた 物 の 3 種 でした
- 029 ヅケ 三種 を 薄 く 切 り 、 。。蟹 の 足 の 部分 といくらを 乗 せ 、 粘 りのある 山葵 と 刻 んだがりを 添 える
- 029 阿呆 な 妻 、 。長男 は 、 味覚音痴 で 「 食 わす 価値無 し 」 と 今更 ながら 落胆
- 029 青木 のお 節 ( 番外編 ) 2006 / 12 / 31 。 青木 のおせちを 午前中 に 受 け 取 りに 行 き 、 帰宅後早速食 しました
- 030 銀座 「 なか 田 」 で 23 年間腕 を 揮 い 、 京都 「 なか 田 」 まで 任 されていた 、 父 、 義氏 が 銀座 に 移転後急逝 し 、 。 現在 は 、 2 代目 の 利勝氏 とお 母様 が 中心 となり 、 店 の 看板 を 守 り 続 けています
- 030 ネタ のことばかり 色々書 きましたが 、 お 店 に 入 った 瞬間 の 酢 と 塩 でしっかりと 味 を 施 し 、 硬 めに 炊 いたこちらの シャリ は 、 かなり 自分 好 みのもの
- 030 ネタ のことばかり 色々書 きましたが 、 酢 と 塩 でしっかりと 味 を 施 し 、 硬 めに 炊 いたこちらの シャリ は 、 かなり 自分 好 みのもの
- 030 味 の 雰囲気 は アットホーム で 一見 と 常連 分 け 隔 たり 無 く 、 接 して 下 さいますが 、 勘定 の 方 は 銀座 の 鮨屋 でも トップクラス なので 、 支払 いの 際 には 、 十分 な 心構 えが 必要 と 思 います
- 014 味以外 で 常連 さんがつく 店 はこういう 店 、 サービス とはこういうこと だと 確認 できます
- 030 店 の 雰囲気 は アットホーム で 一見 と 常連 分 け 隔 たり 無 く 、 接 して 下 さいますが 、 勘定 の 方 は 銀座 の 鮨屋 でも トップクラス なので 、 支払 いの 際 には 、 十分 な 心構 えが 必要 と 思 います
- 030 店 は 数多 の 飲食店 が 集 う 西五番街 の ビル の 二階 にあり 、 白木 の カウンター と 真 っ 赤 な 椅子 が 配 された 店内 は 、 モダン かつ 高級 感溢 れる 、 いかにも 「 銀座 の 鮨屋 」 らしい 雰囲気 で 、 女性 客 の 姿 が 比較的多 いのもわかる 気 がします
- 001 そんな 訳 で 、 おいしいもの 好 きの 上司 の 情報 やら 他人 の ブログ やら 、 あとはもちろん 食 べ ログ の ランキング 順 に 、 お 鮨屋 さんを 大調査
- 031 「 蛸 の 。煮 」 も 「 。部 の 酒蒸 し 」 もそれなり に 美味 しいのですが 、 味 が 濃 すぎます
- 031 濃 すぎる 、 味 が 強 すぎる 、 熱 すぎる 、 冷 たすぎる 、 というのは 、 素材 やその 料理 そのものの 本来 の 旨 みがわからなくなるので 、 良 くないと 思 っています
- 031 ただ 、 味 の 濃 いのは 変 わらないでしょうから 、 評価 が 良 くなるとは 考 えにくいですね
- 031 ( 笑 ) 個人 的 には 、 もう 少 し 職人 の 数 を 抑 えて 、 握 りの 単価 を 抑 えてくれれば 、 言 うことないのですが . . . . .
- 030 ( 笑 ) 個人 的 には 、 もう 少 し 職人 の 数 を 抑 えて 、 握 りの 単価 を 抑 えてくれれば 、 言 うことないのですが . . . . .
- 032 先代 は 京都 の 木屋町 でお 寿司 屋 さんを 営 んでいたが 東京 に 移 ってきた 、 とお 店 に 出 てらっしゃるお 母 さんから 聞 いた 、 ( 京都 時代 のお 宅 が 母 の 実家 の 近 くなので 親近感 が 沸 く ) さて 、 握 りはとても 落 ち 着 いて 品 が 良 い
- 032 東京 の 寿司 屋 ( 料理 屋 ) にしては 珍 しく アコウ を 出 してくれたこともあったな・・・ もっと 精度 の 高 い 御寿司 を 出 すお 店 はあるがいい 意味 で 中庸 なのかもしれない ( 高級 のね )
- 033 目安 としまして 、 お 。数杯 とおつまみ 数品 、 握 りで 穴子 、 中 トロ 、 海老 、 など 8 ~ 9 貫 で 1 人約 18 , 000 円 でした
- 036 つくづく 鮨 を 食 べて ( 和食 や 中華 に 比 べて ) 同 じ 価格 帯 の 鮨屋 と 鮨屋 の 満足 感 の 違 いが 少 ない 鮨 の 奥行 の 無 さを 感 じる ( 和食 や 中華 ははずれも 大 きいが ) 銀座 で 一応名 が 通 った 店 で 食 べれば 2 万 ぐらいは 普通 なんでしょうが 満足 感 も 普通
- 012 お 鮨 は 良 いと 思 います 、 私 は 、 夜 お 任 せで 3 回 ほど 、 ランチ でお 任 せ 握 り ( このときは 大将 が 腰 を 悪 くされて 和室 で 寝転 がっていました ) を 今 はいない 弟子 に 握 ってもらい 、 再 び ランチ に 来 たときに 、 友人 がお 皿 もりのお 鮨 を 注文 しました
- 037 だって 夜 の 銀座 のお 寿司 なんて 「 食 べられませ 〜 ん 」 ! 高 すぎで 〜 す ! ! このお 値段 出 すんだったら いくらでも 都内 に 良 い フレンチ や イタリアン があります
- 022 ■ サービス 僕 は ネタ の 旬 など 良 く 分 からずに 寿司 を 食 べている ビギナー なわけですが 、 握 ってくれたお 弟子 さんはいろいろと 教 えてくれて 楽 しく 食 べられました
- 045 ■ 青木利勝 さんが 握 る 正統派 の 江戸前 鮨 、 15 人掛 けの 白木 の 一本 カウンター 、 良 く 躾 けられた 若 い 弟子 たち 、 そして 最後 の 勘定 の 際 のお 母 さんのお 礼 の 挨拶
- 006 それでも 最高 の 鮨 を 食 べられる 店 であることに 異議 を 唱 える 人 はいないでしょう
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