blogsphere accumulation
newsplus 要約
Amazonレビュー 要約
価格.com レビュー 要約
アットコスメ レビュー 要約
食べログ レビュー 要約
楽天レビュー 要約
TSUTAYA レビュー 要約
じゃらん レビュー 要約
|
すきやばし 次郎 すきやばし 次郎 - 口コミ一覧 [食べログ]
車海老 穴子 数寄屋 江戸前 赤身 二郎 名店 賛否両論 再訪 勘定 職人 酢飯 寿司 軍艦 弟子 銀座 値段 玉子 長居 水谷 高級店 雑居ビル 郎氏 訪問 白身 高級 寿司屋 江戸 温度 二郎氏 緊張感 店主 シャリ 入店 次郎さん 接客 一流 緊張 評価 一見 有名 美味 小野二郎 食感 交差 会計 居心地 滞在時間 予約 握って 印象 料理 雰囲気 絶妙 芸術 二郎さん 日本一 心地 ミシュラン 加減 価値 会話 一度 息子 マグロ 順番 瞬間 味わう 見送 郎さん 任せで すきやばし次郎 堪能 一通 コストパ 感動 食事 常連さん ロブション 絶品 案内 弟子さん 二郎さんに サービス 経験 万円 素材 世間 カウンター 主人 一人 回目 時間 風味 。職人 仕事 コストパフォーマンス 一言 フォー のお寿司
欲しい 8% 安い 10% 香ばしい 5% 悪い 28% 旨い 8% 硬い 7% 素晴らしい 12% きつい 10% 柔らかい 7% 美味い 10% 美味しい 33% 寛げる 7% 炙る 5% 伺う 17% 握る 66% 味わう 22% にぎる 5% つまむ 12% しめる 5% いえる 8% しぼる 5% 任す 7% ふわっと 5% かの 5% ずいぶん 7% 何とも 5% さっぱり 5% あえて 5% 決して 7% もう一度 5% まさに 8% あまりに 7% こんなに 10%
- Total Integration
- 0土曜日の昼に一人 で訪問 先客は常連らしき老夫婦と一人 のサラリーマン風の中年 店内 店に入れると すぐに若いお弟子 さんが来て、 おまかせにしますか?おきました 握ったのは平日だったのですが、予約 が取りにしますか?おまかせですと26000 円くらいですが よろしいですか?などと座る前からいろいろ聞いて くる どうやらラフな格好の若造なので高いですけど大丈夫ですか?と お気遣いいただいたようだ おまかせでお願いし ますと伝え、奥の席に案内 される 残念ながらゆっく笑い、またりと握って くれたのは。
一さん 噂の通り次から次 へどんどん出てくる 20 カンほどの味わい を感じま せんでしたが、齢80にして、あの手の込んだ酒の肴は出てき たので何を食べた のか憶えていませんが、シャリ は酢が強いかなと思いま したネタはさすがです、どれも美味 しかったですが、印象 に残ったのは軍艦 の海苔 口に入れると 一瞬の間のあとに口に旨味が一気に広がる 【おおとろ】 口に入れた 瞬間 にサーっと脂がれた瞬間 にとけてネタとシャリ と融合することが果たして、価値 観と合致しているのか、Affordできるものだ 丸山海。 店の最高級 特注品を毎。 炙っているだけの事はある 茹でたて車えび、藁で燻したかつお、炙らない穴子 などのこの店の こだわりは私の好みで はなく、またこはだもずいぶん 強めに締められていて こちらも好みで はないが、他はそれぞれ良いねたを使って いて美味 しい のだが この値段 を考えると 美味 しくて当たり 前 美味 しい 以上 の感動 がないとは知らなかなか満足 はできない 常連さん には愛想よく話しているがこちらには愛想のかけらもなく 居心地 はよくはない ずっと行って みたかったのでとりあえず行けて良かった ということで賛否えてしまうでしょう また、三ツ星のお店ということで賛否両論 あるかと思えてしまうのです、一人 静かに行って みたい気がしないでもないけど・・・ もう一度 は行って 次はやたらゆっくりと握る 次郎さん の握りを 食べて みたいものだ
- 001 店内 に 入 るとすぐに 若 いお 弟子 さんが 来 て 、 おまかせにしますか ? おきまりにしますか ? おまかせですと 26000 円 くらいですが よろしいですか ? などと 座 る 前 からいろいろ 聞 いてくる
- 001 ずっと 行 きたかったのでとりあえず 行 けて 良 かったということで・・・ もう 一度 行 って 次 はやたらゆっくりと 握 る 次郎 さんの 握 りを 食 べてみたいものだ
- 001 その 時 の 常連 らしき 方々 やお 店 の 人 の この 店 の 作法 を 知 らないのか ? とでも 言 いたげな 目 や 態度 に すごく 居辛 い 雰囲気 をかもし 出 してしまった
- 001 常連 さんには 愛想 よく 話 しているがこちらには 愛想 のかけらもなく 居心地 はよくはない
- 015 その 時 の 常連 らしき 方々 やお 店 の 人 の この 店 の 作法 を 知 らないのか ? とでも 言 いたげな 目 や 態度 に すごく 居辛 い 雰囲気 をかもし 出 してしまった
- 003 ミシェラン の 評価 には 賛否両論 ありますが 、 おそらく 味 ・ 雰囲気 だけでなく 、 付加価値 を 認 めたのでしょう
- 003 今日 の 江戸 前 寿司 の 隆盛 の 基礎 を 作 り 、 優秀 な 弟子 を 多 く 育 てた 功績 を・・
- 006 こちらはできるだけ 二郎 氏 の 握 ってくれた 鮨 を 食 べたいので 次 から 次 へと 鮨 を 口 に 放 り 込 み 二郎 氏 を 他 の 客 にまわさないようにした
- 007 ほとんど 土曜日 の 昼間 でしたから 、 お 客 は 私一人 のときが 多 く 、 時 にかつて 歌番組 の 司会 で 有名 であった タ ○ ○ ○ さんなどが 来 て 、 2 人 の 時 もありました ( 別 に 一緒 だったわけではない )
- 007 かつては 、 年 に 3 、 4 回通 っていました ( 通 っていたとは 言 えないか ! )
- 007 貝 ( 蒸 しあわび 、 赤貝 ) 、 まぐろ ( 赤身 、 中 トロ まで ) 、 穴子 をいただき 、 最後 にかんぴょうとたまごで 締 めるいつもの パターン で 、 もちろんお 好 みですから 2 巻 でてきます
- 008 そして 、 誰 もが 「 。儀 」 を 「 職人 」 を 語 らんとする 誘惑 に 駆 られ 、 寿司 を 食 べる 行為 が テキスト の 網目 に 絡 めとられんとする 、 その ハザマ の 純粋 な 感覚 の 愉悦
- 008 それを 一人 、 2 万以上 かけて 味 わうことが 果 たして 、 価値 観 と 合致 しているのか 、 Afford できるのか ? 「 文学 」 と 「 倫理 」 、 そして 「 資本主義 」 の 交差 点 、 そんな 店 かと 思 う ( えっ 、 なに 言 っているか 判 らない ? それは 書 きつらねている 小生 もだが ) そこそこ 腹 いっぱいのとき 、 巻物 をなにかお 任 せでとお 願 いしたら 、 いきなり 大 とろ 巻 きが 出 たのにはびっくりさせられたのであるが 、 それが 本日 の 「 お 勧 め 」 だったのだろう
- 008 雑居 ビル 地下 1 階 、 ハードボイルド な 空気 さえも 感 じられる 雰囲気 、 ロケーション
- 009 二人 の 間 で 一言 二言 あったあと 二郎 さんが 握 ることになったようで 。一 さんが 目 の 前 の 皿 をくるっと 半周回 す
- 009 【 あかがいひも 】 前回 はお 弟子 さんが 巻 いたひもを 握 っていたが 今回 は 二郎 さんが 手元 で 巻 いてそれを 握 っていた
- 009 【 いくら 】 香 りがよくそれによって 旨味 がひきたつ こちらのいくらは 店 で 冷凍 しているので 前回 と 品質 に 差 があるはずもないのだが 感 じる 側 の 受 け 取 り 方 の 差 かもしれない 【 あなご 】 ウニ 同様 こちらも 初回 の 爆発的感動 はなかったものの とろける 食感 は 健在 でさすがに 次郎 ならではのものと 思 う
- 025 ( ウニ に 関 しては 高価 な モノ ではありますが 、 時期 が 時期 なだけに 、 さっして 下 さい ) ※ 平目 も 一度 くらいは 食 べても 、 損 はないと 思 います
- 009 あらゆる メディア で 賛否両論 あるお 店 なのだが こちらも 前回以上 にに コリコリ としてはこれほど 楽 しい 鮨屋 も 無 いのですが・・・ 今回 は 30 分 くらいいたが 前回以上 に 充実 した 時間 となった
- 009 【 こはだ 】 前回 よりも 旨味 を 増 している 、 しっかりとした 身 を 噛 み 締 めると ギュッ と 旨味 を 感 じる
- 009 【 さば 】 じんわりと 旨味 のひろがる 一貫 【 あかがい 】 前回以上 に 食感 がよく 旨 く 感 じた
- 009 【 すみいか 】 これも 結構 ぶ 厚 く 感 じたがそれでいてさっくりとそして 少 し コリッ とした 食感 があり 前回以上 に 旨 く 感 じた
- 009 あらゆる メディア で 賛否両論 あるお 店 なのだが 私 としてはこれほど 楽 しい 鮨屋 も 無 いので・・・ 今回 は 30 分 くらいいたが 前回以上 に 充実 した 時間 となった
- 017 また 、 三 ツ 星 のお 店 ということで 賛否両論 あるかと 思 うのですが・・・ 単 に 美味 しいとか マズイ とかいう 問題 ではないんだと 思 います
- 009 小柱 は 一粒一粒 が プリプリ として 弾 けるような 食感 でさらにしっかりと 風味 を 感 じさせる
- 009 飲 み 物 「 お 茶 」 と 苦手 「 無 し 」 を 告 げることで 注文 を 終 えると メニュー を 開 くと 今回目 当 てだった 「 たこ 」 がある 事 を 確認 し 密 かに ニンマリ
- 010 。肌 の 〆 加減 もかなり キツ め 、 車海老 も 見 た 目以上 の 事 も 無 く 、 全 てが 満足 、 というわけではなかったが 、 この 日 の 鮪 や 自慢 の 穴子 、 玉子 はさすがであった
- 010 平目 、 墨烏賊 、 。子 、 赤身 、 中 トロ 、 大 トロ 、 。肌 、 鯵 、 鰯 、 車海老 、 サヨリ 、 赤貝 、 。。貝 、 煮蛤 、 蒸鮑 、 鯖 、 小柱 、 雲丹 、 イクラ 、 穴子 、 玉子 、 と 次郎氏 本人 が 怒涛 のごとく 握 られた
- 011 時間 単価 ( 払 った 金額 を 1 時間 当 たりに 換算 すること ) は 、 157 . 5 みなほん
- 012 言 わずと 知 れた 寿司 の 名店 ミシュラン ガイド で 3 つ 星 を 獲得 して 以来予約 でいっぱい・・ とは 言 え 昔 から 有名 だったけどね 最近 じゃ ミシュラン の 影響 で 国際電話 で 予約 が 入 るし 外国人客 が 増 えたとのこと 店 は ビル の 地下 にあって 純和風 な 造 りで 決 して 高級 感漂 うような 感 じじゃない 店主 は 小野次郎 さんで 現代 の 名工 にも 選 ばれている 一人 まさに 職人 中 の 職人 で 寝 るときにも 手袋 をして 寝 るほど 気 を 使 っている 方 にぎりもお 任 せで タイミング よく 出 される ネタ への 温度 にこだわりがあり 一 つ 一 つ 適正 な 温度 で 提供 される 言 ったらきりがないほど 色々 こだわりがある 最高 の 寿司 店 の 一 つ ! ! オレ がここでどうのこうのこれ 以上 書 くのは 気 が 引 けるから 気 になる 人 は 行 ってみたほうがいいと 思 う
- 013 もともと 寿司 通 には 知名度 が 高 かったが 、 ミシュラン ガイド の ブーム と 共 に 一躍有名 になったのがこちら
- 014 ● かれい ● すみいか ● かんぱち ● あかみ ● ちゅうとろ ● おおとろ ● こはだ ● あわび ● あじ ● くるまえび ● かつお ● しゃこ ● あかがい ● うに ● こばしら ● いくら ● あなご ○ かんぴょう 巻 き ( 追加 ) ● たまご 最初 は 、 「 かれい 」
- 014 それこそ 、 カウンター の 奥 から 弟子 が 客 の 食 べる スピード をじっと 見 つめ 、 そこに 二郎 さんが 目 で 合図 を 送 って 最適 な 温度 の ネタ を 出 す
- 056 今回 で 四回目 の 訪問 だが 、 今 まで 二郎 さんに 握 ってもらったのは 一回 しかないが 、 やはり 二郎 さんに 握 ってもらうと 一味違 う
- 014 それでも 仕上 げの 最終確認 で 、 二郎 さんが 一口 し ダメ なら 、 惜 しみなく 排除
- 014 無愛想 のそしりを 受 けても 、 一点 の 妥協 もなく 、 集。尽 くして 神聖 なその 場 に 立 ちたい
- 015 口 の 中 で ばらける シャリ の 具合 は 絶妙 だった ( これが 口 の 中 でばらけるって 事 かと 当時 は 感心 した 物 だった ) 今 でこそ ここで 扱 う フジタ 水産 の 中型 まぐろ ( 百数十 キロ の 中型 ) が 有名 に なったが その 当時 は 次郎 さんでも もう 少 し 脂 の 乗 った 大型 の マグロ を 使 っていた 記憶 があるのだが 勘違 いかな ? 最近 は ミシュラン で 三 ツ 星 の 影響 もあり 一見 さんも 多 くきているはずなので お 店 の 対応 も 変 わったと 思 いたい
- 015 口 の 中 で ばらける シャリ の 具合 は 絶妙 だった ( これが 口 の 中 でばらけるって 事 かと 当時 は 感心 した 物 だった ) 今 でこそ ここで 扱 う フジタ 水産 の 中型 まぐろ ( 百数十 キロ の 中型 ) が 有名 に なったが その 当時 は 次郎 さんでも もう 少 し 脂 の 乗 った 大型 の マグロ を 使 っていた 記憶 があるのだが 勘違 いかな ? 最近 は ミシュラン の 三 ツ 星 の 影響 もあり 一見 さんも 多 くきているはずなので お 店 の 対応 も 変 わったと 思 いたい
- 024 ミシュラン で 三 ツ 星 ということで 、 よくも 悪 くも 世間 で 色々言 われてますので
- 015 ~ 勝手 に ワンポイント アドバイス ~ 寿司 を 芸術 の 域 まで 高 めた 小野二郎 さんは 凄 いと 思 うが 正直 接客 面 では この 「 すきやばし 次郎 」 も 「 きよ 田 」 ( 今現在 のではなく 以前 の 店 はお 薦 めできない
- 015 この 「 すきやばし 次郎 」 も 「 きよ 田 」 ( 今現在 のではなく 以前 の 店 ) も 私 には 縁 のない 大事 な 人 には 絶対 にお 薦 めできない 店 である
- 016 しかし 生活 レベル の 低 い 自分 にとって 、 あの 雰囲気 は 緊張 を 与 えるような 雰囲気 には 感 じられず 、 キビキビ 動 いてくれてるな 、 お 茶 の 補充 も 邪魔 しないな 、 と 感 じました
- 016 私 には 緊張 を 与 えるような 雰囲気 には 感 じられず 、 キビキビ 動 いてくれてるな 、 お 茶 の 補充 も 邪魔 しないな 、 と 感 じました
- 017 ネタ としては 、 いぶした 香 りが 何 とも 忘 れられない 鰹 、 ものすごく 大 きい 車 えび 、 柔 らかく 煮 てある 鮑 、 カステラ 風 の 玉子 が 好 きです
- 009 前回頂 いた 鮑 ほど 力 のある 香 りでは 無 いのだがそのえもいわれぬその 香 りがとても 印象 的
- 019 予約 が 取 りにくいと 聞 いていたのですが 、 上司曰 く 、 「 今日取 れたからいくぞ ! 」 ということでした 、 キャンセル でも 入 ったのかも 知 れませんが 、 個人 的 には ラッキー ということで 仕事 を 早 めに 切 り 上 げて 銀座 へ
- 019 上司曰 く 「 酒 、 つまみはなし 、 握 り オンリー で 行 くから 」 と 言 われて 逆 らうわけにはいきません 、 個人 的 にはまったりつまみでも 行 きたいところですが 、 そうすると 4 万 オーバー との 噂 もあるのでおとなしくしていました
- 021 滞在時間 40 分程 で 、 勘定 は 330 00 円 、 私 にとっては 超高価 な 食事 になりました
- 021 鮨 ってこんなに 高価 なもの ? 5 千円 や 1 万円 でおつりがくる 鮨屋 に 通 う 方 が 、 自分 には 合 っていることを 自覚
- 036 でも 、 私 は 同 じ 値段 を 出 すのであれば 、 断然 、 紀尾井町 の 鮨 はしぐちか 神泉 の 小笹 だな・・・
- 021 鮨 には 煮 きり 醤油 などが 使 われ 、 シャリ は 人肌 、 。加減 の 強 い 味付 けでかたさは 良 い 感 じ 、 ガリ も 。加。強 め
- 021 ( 鈍感 なだけか ? ) 。
種 の 名前 と 順番 が 書 かなり キツク 感 じられた 「 本日 のおまかせ 」 なる 印刷物 が 渡 されましたが 、 このような 配慮 は 有難 く 思 いました - 036 。飯 は 最初 の 訪問 時 は 、 かなり キツク 感 じられたのですが 、 3 回目 に 伺 った 時 は 、 なんだか 慣 れました
- 022 「 車海老 」 も 前回 は 、 とても 上手 に 旨 みが 引 き 出 されていたのですが 、 今回 はそうではありません でした
- 022 そして 、 予約 である 旨 を 告 げると 、 つけ 場 から 向 かって 右側 の カウンター に 丁重 に 案内 されました
- 022 しかし 、 店 の 奥 にはしっかりと 、 すきやばし 次郎 こと 、 御年 82 歳 になる 小野二郎 氏 の 姿
- 022 その 後 も ネタ を 二郎 氏 から 告 げられ 、 自分 が 食 べたいと 思 う ネタ を 食 べたあたりから 、 ピーン と 張 りつめていた 店内 の 空気 が 多少緩和 されたように 感 じました
- 022 はやる 心 を 抑 えながら 、 お 店 の 前 だと 迷惑 になるといけないので 、 ちょっと 離 れた 場所 で 時間 をつぶし・・・ 11 : 30 ジャスト に 、 いよいよ 店内 へ
- 022 私 は 裏千家 の 茶道 を 嗜 むのですが 、 この 店内 はまさに 茶道 の 世界 に 通 ずるものがあると 感 じました
- 023 」 内容 からすれば 案外安 い ! 話 の 種 に 来 て 良 かった ! すがすがしい 気分 でした
- 024 「 長 く 辛 い 修行 の 道 の 途中 なんだろうな 」 とか 、 二郎 さんと 息子 、 おしぼりを 出 す 担当ん ? の 二名 のみですが 、 荷物 を 預 かる 担当 、 おしぼり 担当 と 、 あがり 担当 ではどっちが 偉 いのかな 」 などと 勝手 に 色々想像 しながら 、 その 日 のおすすめの ネタ をいくつか 切 ってもらいました
- 024 「 長 く 辛 い 修行 の 道 の 途中 なんだろうな 」 とか 、 「 おしぼり 担当 と 、 あがり 担当 ではどっちが 偉 いのかな 」 などと 勝手 に 色々想像 しながら 、 その 日 のおすすめの ネタ をいくつか 切 ってもらいました
- 024 一緒 に 行 った 方 には 手 のひらを 返 したような 丁寧 な 接客 ・・ 卑屈 になりたくもないですが 、 私 はそんなに 格 が 落 ちるのでしょうか ? 世間 から 見 たら 格 が 違 っていても 、 店 から 見 たら 同 じ 客 だと 思 うのですが・・ 味 が 良 いというのは 、 料理 を 出 す 店 としては 当 たり 前 の 話 です
- 024 一方 、 少数 のお 客 さんに 対 して 、 接客 する 方 の 人数 が 物凄 かったのを 覚 えています
- 035 ■ 接客 の 満足 度 ■ 清潔 、 簡潔 で 無駄 の 無 い 会話 、 良 く 気 が 付 く 接客 それでいて 押 し 付 けがましくない 江戸 っ 子的 なもてなしで 満足
- 025 店内 店 に 入 ると 右手 に 会計 場所 、 真向 かいに 待合場所 ? のような スペース があり 、 その 奥左手 に カウンター 、 その 向 かいに テーブル 席 が
- 025 ○ ○ ( ← ネタ ) は 食 べれるかい ? 」 のような 問 いかけに 、 私 はすかさず 「 食 べます ! すみません 、 厳禁 で ! 」 と 言 うと 、 軽 く ズッコケ たような 動作 をとった 後 にっこりと 笑 い 、 また 握 ってくれました
- 025 またこちら 側 の 都合 で 、 店側 へ 迷惑 を 掛 けてしまった 事 があったうえ 、 更 に 当方側 のわがままで 無理 をお 願 いしてしまった 事 に 対 し 、 二郎 氏 へお 詫 びの 言葉 を 伝 えました 方 が 、 特 に 嫌 な 態度 をされる 事 はありませんでした
- 016 高 いから 美味 いと 思 うしかない 、 という 想 いと 店側 にゆるぎない 自信 があるから 美味 いと 評価 されるのか
- 025 またこちら 側 の 都合 で 、 店側 へ 迷惑 を 掛 けてしまった 事 があったうえ 、 更 に 当方側 のわがままで 無理 をお 願 いしてしまった 事 に 対 し 、 二郎 氏 へお 詫 びの 言葉 を 伝 えましたが 、 特 に 嫌 な 態度 をされる 事 はありませんでした
- 025 上記 で 私 の 口 に 合 い 、 特 に 優秀 と 感 じたのは 「 平目 」 「 赤貝 の ヒモ 」 「 特大 の 大車海老 」 など
- 025 平目 、 墨烏賊 、 赤身 、 中 トロ 、 大 トロ 、 。
肌 、 赤貝 、 赤貝 ヒモ 、 縞鯵 、 煮蛤 、 ウニ 、 車海老 、 鯖 、 さより 、 穴子 、 玉子 - 025 平目 は 旨 みが 凝縮 されており 、 私 が 今。食 べた 平目 とは 全 く 違 う 食感 だった 為 、 他 の ネタ と 勘違 いしたほど
- 025 特大 の 大車海老 について ・ ・ ・ 小 さければ 小 さいほど 値 が 安 いため 「 大 きい 車海老 は 大味 だから 、 小 さい 車海老 ( 。巻 き ・ 巻 き 海。等 ) の 方 が 旨 いですよ 」 等 と 云 って 料金 設定 が 高 めの 店 なら 、 良店 とは 云 えないかもしれません
- 025 特大 の 大車海老 は 、 大 きいからといって 大味 になっていたという 事 はなく 、 とても 美味 でしたし 、 。肌 に 関 しても ” 酢 が キツイ ” と 聞 いていたせいか ? さほど 酸 っぱさは 感 じませんでした
- 026 名店 中 の 名店 という 事 で 、 密 かに 憧 れていましたが やはり 私 のような 若輩者 には 非常 に 敷居 の 高 い 店 であり 、 やっとの 事 で 初訪問 です
- 026 肝心 な 感想 はというと・・ 自分 の 中 で 幻想 を 抱 き 過 ぎていたのでしょうか ? 皆 さんが 絶賛 するほど 美味 しいのか ? と 疑問 に 感 じます
- 027 江戸 前 の 仕事 がされた タネ は 適度 な 厚 さで 切 られ 、 シャリ は 口 の 中 ではらりと 解 ける 絶妙 のにぎり 加減
- 027 店主 のおじいさんは 有名 グルメライター との 対談 で 「 すし 屋 は 昔 は 銭湯 の 横 の 屋台 だった 」 「 すし 屋 では 酒 など 飲 まずに 、 にぎりをさっとつまんで 帰 るのが 粋 だ 」 とか 、 「 客 によって 請求 する 値段 を 変 える 」 とか 発言 したことになっています
- 027 店主 は 有名 グルメライター との 対談 で 「 すし 屋 は 昔 は 銭湯 の 横 の 屋台 だった 」 「 すし 屋 では 酒 など 飲 まずに 、 にぎりをさっとつまんで 帰 るのが 粋 だ 」 とか 、 「 客 によって 請求 する 値段 を 変 える 」 とか 発言 したことになっています
- 027 おまかせの 途中 でこちらから 鮑 をお 願 いすると 、 かなり 大 き 目 の 鮑 を 取 り 出 して 1 つ 丸 ごとをぶつ 切 りにして 出 していただきました
- 027 それほど 手 の 込 んだ 酒 の 肴 は 出 てきませんでしたが 、 鮑 が 特 に 印象 に 残 っています
- 027 にぎりずしがおにぎりのような 大 きさだった 江戸 時代 の 話 を 、 寿司 が 高級 料理 になった 現代 に 当 てはめるのは 無理 があります
- 027 わずか 9 年前 のことですが 、 蛍光。
光 が 食 べる ペース を 見計 らって 次 の 鮨 をにぎる 最高 の 。 職人 が 、 確 かにこの 店 にはいました - 027 わずか 9 年前 のことですが 、 私 が 食 べる ペース を 見計 らって 次 の 鮨 をにぎる 最高 の 。職人 が 、 確 かにこの 店 にはいました
- 028 。
余談 にはなりますが 、 私 たち 夫婦 は 、 予約 時 に 「 お 一人 様 25000 円 になりますが 、 大丈夫 ですか ? 」 と 何度 も 念 を 押 されました - 014 1 ヶ 月以上 前 の 予約 時 は 、 何 とか 滑 り 込 んで 隙間 に 入 れた 印象 だったが
- 030 いや 、 鰹 とかなんかは 今 まで 食 べたものの 中 では 本当 に ダントツ 美味 しいと 思 いましたし 、 マグロ とかも 一級品 には 違 いないと 思 ったのですが・・・とにかく 落 ち 着 かない
- 009 【 はまぐり 】 つめの 甘 さにしつこさが 無 くさわやかなので ハマグリ の 味 を 邪魔 しない
- 031 - - - - - - - - - - - - - - - - - - 2006 年 1 月 小野二郎 さんは 、 この 1 月 に 握 っていただく 機会 があって 食 べてまいりました
- 006 すべての 料理 が 終了 したのであわてて 勘定 をしようとすると 二郎 氏 が 「 お 茶 でも 飲 んでいきなさい 」 といってくれた
- 024 特 に 紹介 もなく 、 コネ もなく 、 いわゆる 一見 さんとして 入 ったのですが 、 運良 く ? 二郎 さんに 握 ってもらえました
- 024 補聴器 をつけながら 握 る 二郎 さんは 、 言 われているような 、 気難 しい 親父 でもなく 、 単純 にお 寿司 が 好 きでたまらないお 爺 さんという 印象 でした
- 025 そして・・・ 途中 、 私 は 満腹 になったので 、 もう 食 べられない 旨 を 二郎 氏 に 伝 えると 、 「 これから 美味 しくなるよ
- 031 寿司 というのは 意外 と ネタ の 良 さばかりを 取 り 上 げる 人 も 多 くいるようですが 、 実際 のところ 、 「 一貫 の 寿司 」 に 関連 するすべての 仕事 を バランス 良 く 、 かつ 高 い 次元 で 結 びつけることができなければ 「 旨 い 寿司 」 にはならないと 思 います
- 017 当 たり 前 なのかもしれないけど 、 キチン とした 仕事 を 一 つ 一 つの ネタ に 施 したお 寿司 というのは 意外 と 巷 に 少 ないんじゃないかと
- 031 それは 小野二郎 さんの 仕事 しかこの 店 では 見 ていないからかもしれません が 、 すみずみまで 気持 ちが 行 き 届 いている 仕事 が 楽 しめる こと 請 け 合 いでしょう
- 009 前回 は 二郎 さんと 。一 さんの 間 だったが 今回 は 一。奥 につまりは 。一 さんの 前 に 座 る
- 031 塩 と 酢 の 強 いしゃりの 寿司 屋 は 他 にもいくつかありますが 、 おいしさは 雲泥 の 差 です
- 032 「 おまかせ 」 でお 願 いした ネタ は 、 ひらめ いか いなだ 赤身 」 「 中 トロ 大 トロ こはだ はまぐり さより 大車海老 たこ 赤貝 さば ウニ 小柱 イクラ みる 貝 穴子 玉子 焼 き の 順番
- 022 「 おまかせ 」 でお 願 いした ネタ は 、 ひらめ いか いなだ 赤身 中 トロ 大 トロ こはだ はまぐり さより 大車海老 たこ 赤貝 さば ウニ 小柱 イクラ みる 貝 穴子 玉子 焼 き の 順番
- 032 「 鮪 」 も 「 赤身 」 を 食 べると 、 「 極上 」 の 素材 ではないことがはっきりします
- 033 ここはお 金 に 糸目 を 付 けない 人 たちが 、 瞬間 の 喜 びを 味 わう 場所 としては 、 合格点 かもしれません
- 034 ) 妻 はここの シャリ ( 米 と 酢 と 握 りの 仕上 がり ) は 日本 一 好 きだと 言 います
- 035 まさに この 焚 き 加減 が 私 は 好 みですが 、 庶民的 な 寿司 屋 も 含 めこれに 近 い 炊 き 方 が 出来 るのは 10 件 に 1 軒 です
- 035 時間 を 少々 ずらして 12 時 45 分頃入店 、 カウンター 中央 で 二名 の 常連 さんを 相手 に 親方 が 握 り 、 その 隣 でご 長男 に 「 お 任 せ 」 を 握 ってもらう
- 013 かまわないからと 入店 したら 、 誰 もいないしひとりの 来客 なのに 、 カウンター でなく テーブル 席 に 案内 された
- 035 ■ コストパ フォー マンス ■ 「 ランチ のお 任 せ 」 「 中 トロ の 鉄火巻 き 」 1 本追加 、 酒 は 飲 まずお 茶 だけで 29000 円
- 035 ■ 雰囲気 の 満足 度 ■ お 店 の インテリア 、 華美 に 過 ぎずかといって 貧相 ではなく 、 店 の 広 さも カウンター だけの 拘 った 。店 などと 違 って 緊張 感 無 く 食事 が 出来 ます
- 035 ■ 総合評価 ■ 江戸 前 鮨 を 語 る 際 には 必 ず 名 が 出 る 名店 、 一度 は 行 っておかないと 話 しにならないと 思 い 立 って ランチ タイム に 訪問
- 035 。全体 特 に 感激 することも 無 く 優等生的 な 感 じ 「 良質 ではあるが 普通 の 鮨 」 でした
- 036 日本 一 旨 いという 期待 に 胸 を 膨 らませて 行 かなければ 、 それなりには 楽 しめる 店 だとは 思 う
- 036 フランス の ヘラルド・トリビュー ン 誌 で 世界 の 十大 レストラン に 二年連続 で 選 ばれ 、 かの ジョエル・ロブション 氏 を 以 ってして 、 飛行機 に 乗 っても 食 べに 出 かけたい 店 は 、 スペイン の 「 エル・ブリ 」 、 「 すきやばし 次郎 」 、 とまで 言 わしめた 店
- 022 できる・・・ 」 あの 「 フレンチ の 神様 」 と 言 われる ジョエル・ロブション 氏 にして 、 「 自分 の 店以外 で 、 こんなに 清潔 な 店 は 見 たことがない 」 と 言 わしめた 通 りの 手入 れの 行 き 届 いた 店内
- 036 今 、 日本 で 最 も 旨 い 鮨 を 握 るとも 評 される 御主人 の 小野二郎 氏 は 、 静岡県 の 天。生 まれで 、 9 歳 の 頃 より 割烹旅館 で 働 き 、 浜松 で 日本 料理 の 職人 としての 生活 を 送 っていたが 、 上京 し 、 与志。本店 で 。職人 として 修行 を 積 み 現在 の 地 に 店 を 構 えた
- 036 名物 ? の 鰯 を 始 め 、 茹 でたての 車海老 や 煮蛤 、 玉等 は 比類 なき 旨 さでありますが 、 腕 の 見 せ 所 でもある 。肌 や 鯖 の 〆 加減 は 明 らかに 強過 ぎで 、 旨 みよりも 酸味 の 方 がいつまでも 舌 に 残 ります
- 038 私 は 、 いろいろな 意味 で 「 お 客様 に 心 から 満足 して 帰 って 頂 きたい 」 という 気持 ちが 伝 わってこそ 、 高級 店 として 高 い 料金 を 請求 することができるものだと 考 えています
- 032 私 は 、 いろいろな 意味 で 「 お 客様 に 心 から 満足 して 帰 って 頂 きたい 」 という 気持 ちが 伝 わってこそ 、 高級 店 として 高 い 料金 を 請求 することができるものだと 考 えています
- 044 次郎 さんの 威光 で 味 もわからないほどでしたが 、 齢 80 にして 、 あの 手 の ツルツル 感 は 本当 にすごい
- 056 季節 ごとに 出 てくる ネタ は 違 うが 、 今回 は 特 に 鰹 と 鮪 の 赤身 の 握 りが 美味 しかった
|