レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ Les Creations de NARISAWA - 口コミ一覧 [食べログ] 口コミレビュー

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レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ Les Creations de NARISAWA - 口コミ一覧 [食べログ]

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カラオケ 6% vf 10% ピアノ 26% nicolass 6% グズ 21% 季節 6% usa 6% ﾟｰ 51% グラマン 31% 電気 14% 看板 9% madoka 14% ヒド 10% りりしい 7% 学生 18% 直ぐに 7% 入り 7% さっぱり 15% 刺し身 14% かぐ 7% 香港 7% fish 9% ｷ､ｿ､､｡｣､ 6% カウント 9% ひかる 7% 思える 9% モミ 6% 稼 14% 展開 6% 鶏肉 6% 良い 31% 筋 26% 昔 20%

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(もちろん食べられない食材は前もって確認) ◆ 前菜＞メヒカリのフリット> 外はカリッと中はふんわり柔らか〜く塩加減がちょうどいい(＾〜＾)

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シニフィアンシニフィエのオーガニックバゲットは今ときめくブーランジェリーシニフィアン・シニフィエ両方ともにとても美味しかった

012 :
バゲットは今をときめくブーランジェリーシニフィアン・シニフィエ両方ともにとても美味しかった

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内装も落ち着いていて、サービスも心地よく素敵なお店でしたが、お料理にもう少しパンチが欲しいかなというのが私の正直な感想です

023 :
内装ではエントランスで流がれていた小洒落たビデオが廃止された

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料理を口に運んだ瞬間に唸ってしまうような迫力や感動も無くなっています

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◆デュエット◆ 成澤シェフのスペシャリテ(＾＾)/ フォアグラと苺の組み合わせは私の大好きな一品 ! ルッコラなどの野菜に、バルサミコ酢がかかりいつものお味でした

015 :
洗練が華麗を纏う、成澤劇場開演まで、あと、わずか

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「フォアグラのロワイヤル」と、メインの「本日の鮮魚とシャンピニオン・ディクセル」は去年も頂いたものですが、もう一度食べられてよかったかな～とも思います

008 :
～ ●常夏のカクテル～ピニャコラーダ ●カリブの夕暮れ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

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」と、「南フランスは暑いから熱劣化する」という趣旨の説明を自信なさげにされたことには閉口しました

036 :
南フランスだから熱劣化するなんて話はきいたことがない

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【ミニャルディーズ】前回はこの段階でかなりお腹がいっぱいになってしまい、ワゴンデセール【ヴェネチアの黄昏～白桃とサヴァランのヴェッリーニ】大好きな桃とサヴァランの組み合わせというだけで有頂天、しかも「よろしかったらテーブルでシャンパンをお足ししますが」ですって！？ええ、もちろんお願いします！（笑）たっぷりとにシャンパンを吸ったサヴァランに薄くスライスした桃が重ねられる、サヴァランの中にはシャンティイ

010 :
【ミニャルディーズ】前回はこの段階でかなりお腹がいっぱいになってしまい、ワゴンデセールは控えざるを得なかった

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お料理については、有機・無農薬野菜、旬のものにこだわっているということもあり、野菜のもっている旨味を生かしきっていて、とても味、食感ともに素晴らしいです

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お料理は文句なしに美味しいのだけど、価格はもうちょっと抑え目にしてくれると嬉しいですね

061 :
お料理は上品で大人しく塩加減が抑えめです

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ここまで繊細な料理は接待とかには向かないんだろうな（まあ、高いコースであれば、豪華食材がキラ星のごとく供されるんで、大丈夫なのかもしれぬが）

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このお料理、雰囲気で4,725円はなかなかリーズナブルとは思いますが、甘いものがさほど好きではない方、もしくは飲み物代を全く念頭に置かれてない方にとっては、少なくともリーズナブルとはいえないかも… 私はこのミニャルディーズだけで、ナリサワに訪問する価値あり！と思ってしまいます（笑）２度の訪問はいずれも夏でしたので、今度は違う季節に伺いたいです

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この茎を使った冷たいデセールは、シャキシャキした歯ごたえも味わいも、アーモンドのソルベとの組み合わせが際立つ非常に上品な味わい！！ ●ワゴンデセールワゴン全てのデセールをまたもやお願いしてしまいましたが、どれも文句なく美味しいし、甘いものはいつも別腹です！カヌレ、ガトーショコラ、ガトーバニラ、トリュフは特にお薦めの味わい

027 :
とはいえ、アミューズのメヒカリのフリットからデセールのフォンダンショコラも、本当に美味しく上質なプレートの連続でした

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こりゃスゴイ♪ ．．．すると、ナニか？いつもオレが、近所で行きつけの安居酒屋のカウンターで、ひとり夕食代わりに生ビール片手にやっつけてる酒肴のワンセットも、当店に倣ってちょっと洒落た名前でも付けてやれば、いつもと一味違った洒落た味わいになるのだろうか？例えば：午後6時までに入店されるカウンターお一人様限定特別コース：「黄昏の彷徨（さまよい）」 ●畑のミルク～枝豆～ ●黒髪の誘惑～もずく酢とワカメサラダ～（とかく海草は発毛にいいらしい） ●目黒の夕陽～サンマの塩焼き～．．．って、やっぱぜんぜんダメじゃん

023 :
バターは海草を練り込んだ物、無塩バター、有塩バターの３種類でどれも濃厚な味わいだった

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しかし、このサプライズが余りに続きすぎるのも若干疲れを覚えてしまうのですが・・・それもまた成澤シェフでしか味わうことのできない時間です

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しかし、それでも、これは将来に向けて更に進化する過程なのだと信じよう

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そして氷雨降る一月の下旬に、南青山にある一軒家のフランス料理の名店「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」を訪問した

004 :
2008年我が家のクリスマスはチョッと寒い中、足どりは軽く心は弾んで南青山のフレンチへお邪魔

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その後悔がずっと残ってしまったので、今回は準備万端で臨んだ甲斐があり（笑）私が選んだのは～フレジエ、オーガニックショコラのケーキ、サヴァラン、カヌレ、ギモーヴ、マカロン

012 :
マカロン、トリュフショコラ、ギモーブ、カネル、ババオラム、ローズ風味のガトーショコラ、タルトオシトロン、コンフィズリー、クレームブリュレとバニラのケーキ

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それにシャンパン２杯にミネラルウォーターを追加し、お会計は２万円弱でした

030 :
お酒が飲めないので、ミネラルでいただきました

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アイスの上に抹茶のソースをたっぷりと掛けた和風テイストのアフォガートと、ルバーブのジュレとリキュールのクリームと使ったケーキにアーモンドとリキュールのソルベが添えられたルバーブアマンド

023 :
○アフォガート ○ルバーブアマンドデザート２品は共にサッパリ系

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アジアの熱気、～夏野菜～ ⇒最初出てきたときは、？？？、な感じの料理だった

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オシャレなセレブが多い店内という感じ?!笑夜のコースは1万5000円と2万5000円の2種類

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クリスマスのミニャルディーンズ.パレード> この時点ですでに満腹なのだが、ワゴンに並んだ数種類のお菓子に目が輝き気持ちが動いてしまう

016 :
・プティフールワゴンで好きなものを好きなだけ食べられる

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コースとしての強弱の付け方も見事で、食後はかなり満腹になるが胃もたれはまったくしない

023 :
これが綺麗に胃に収まってしまうから不思議だ

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コースの内容もひとつひとつ丁寧に作られているのを感じるもので、満足感でいっぱいでしたね

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テーブルの上には Les Creations de NARISAWA の文字が浮かぶ、透明のプレート

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マンゴーやパッションフルーツ、イベリコ豚の何かパイ生地の上にペースト状のイベリコ豚、その上に野菜 (とフルーツ?)

016 :
・イベリコ豚の何かパイ生地の上にペースト状のイベリコ豚、その上に野菜 (とフルーツ?)

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レモンのコンフィも添えられていますが、こちらも酸味は抑えられており、食べやすい付け合せに昇華させられています

022 :
フォアグラにイチゴをあわせることで、その濃厚さをイチゴの酸味が中和させる

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レ・ミニャルディーズ・ド・レ・クレアシオン・ド・ナリサワワゴンデザート

024 :
・ミニャルディーズお料理はどれもおいしかったです

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ワインも値段の割りにとんでもなくまずく、もう二度と行きたいとは思いません

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・マダムのサービスは、極端に言えば「ぶっきらぼう」というタイプなのだが、落ち着いているし、悪気はない

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・マダムは「クール」より「ぶっきらぼう」という表現の方が当てはまると思う

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・お口直し洋ナシのレモン風味ヨーグルトの中に洋ナシのシャーベットが浸されてる感じです

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・フランス・バスク地方純血バスク種黒豚の豚足と冬野菜のココット仕立て(変更 +500円) 最高でした

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中心にレアな部分を残している絶妙なタイミング

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二品目の前菜は「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

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大きな窓から見える中庭は、お昼に行くととって素敵です～（*^_^*）お休みの日のランチタイムに、窓側の席でシャンパンなんか飲んだらサイコ～の気分です（*^_^*）ワインリストも充実していて（いつもソムリエさんに選んでもらってるけど・・・）とっても楽し～＼(~o~)／お料理もナリサワシェフの繊細なんだけど、フィネスのある、また驚きのあるラインナップでいつも美味しい！！中でも、イチゴとフォアグラのサラダ仕立て（？）は美味しさと、かわいさでもうびっくり～～～（＾ｕ＾）こちらは、お野菜の使い方が本当に上手ですよね！お皿とかもオシャレで変わったものが多く私にとって、女友達との食事にはぴったりかな～（＾ｕ＾）/

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定番メニューのフォアグラと苺のコンビネーション（これは昔のメニュー名で今はもっと抽象的な名前でした）は、何度食べてやはりおいしい

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幸い、他ならぬ当店でのDinnerを所望した当夜の主賓は甚く喜んでくれ、大いに満足してくれたようで、ことその意味においては、当夜の当店利用は大正解にして大成功♪ そのような特殊な？用途でなら、なるほどこの先も、似たような使い道はあるのかも

008 :
それに比べれば、当夜戴いた当店のシェフの料理そのものには、残念ながら、さほど大きく心揺さぶられるような感動は得られずじまい

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弱まった”青臭さ”を付加する意味も含め用意するのは正攻法では「西瓜」だが

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昨年は、サービスの悪さに驚きを隠せなかったので、再訪はないと考えていましたが、周りの関係もあり再訪

044 :
♪2006年4月再訪以前よりフレンチらしさを強めているように感じました

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次は、《静岡県・戸田産活ラングスティーヌのポワレと冬の菜園、チーズフォンデュ》地下の水槽に生きていたばかりの、活手長海老

004 :
◆山と海の出会い◆ 自家製ラビオリには、手長海老と根野菜・ジャガイモなど意外な組み合わせなのだが美味しい

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添えてあるカルヴァドスのシロップをかけると最高(.) いろんなお味が楽しめました! ◆グランデセールはモンブラン◆ 上のマロンクリームは温かい状態で、下はパルフェで上下をメレンゲではさんであります

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肉を僅かな下味のみで「焼いただけ系」は、今までもイタリアンでは、かつての「トゥリオ」や「アロマ・クラシコ」などでとても好きでしたが、フレンチでここまでするとは、本当にびっくり

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黒を基調としたモノトーンで纏められている店内も、かなりモダンな設計なのであろうが、私には冷たい感じがして、あまり好きではない

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＊ミシュラ1つンで星を取ってからは初訪問でしたが、相変わらず優しく美味しいモダンフレンチで、大満足でした

024 :
＊ミシュランで1つ星を獲得するちょっと前に3度目の訪問です

005 :
青山一丁目駅から外苑駅方向に歩いて５分ほどのビルの谷間にあるフレンチ

008 :
まあぶっちゃけ、そんなキッカケでもなかったら、これまでもこれからも、自腹だろうが他腹だろうが、当方自ら進んではまずゼッタイ選ばないジャンルと予算の店ですな

010 :
アミューズ【鱒の瞬間燻製】モクモクと煙の発する小さなストウブの登場、恭しく開けた蓋の中には鱒が二切れ

011 :
成沢由浩シェフ・・・「ボキューズ」や「ロブション」を渡り歩き、帰国後は小田原の「ラ・ナプール」で名店の名を欲しいままとし、そして東京進出

012 :
前菜 2 ・フォワグラのフラン、冬野菜のクリームスープフォワグラの味が優しく、赤芯大根をクリームスープ仕立てにしていが、大根の臭みはなく、見た目も可愛く、冬らしい体の温まる一品でした

013 :
成澤氏の料理との出会いは早川「ラ・ナプール」時代に遡ります

015 :
■客筋その上で、この日の客筋

015 :
たとえば「アジアの熱気」という皿は、写真の5枚目、緑灰色の固い塊を、木の棒で叩いて割る

015 :
ビルが３つあるが、その一番渋谷寄りのビルの、その奥

015 :
足元には光揺らめく蝋燭が、通路に沿って誘導灯のよう

018 :
●肉料理「仔羊の低温ロティとそのエッセンス、ラベンダーの香り」「山形牛のイチボ、ガストロバック調理～備長炭仕上げ」仔羊は、厚みがざっと２cmはあろうかとワイルドでジューシーな肉の塊

019 :
また是非伺いたいという店が出来て嬉しいです

019 :
当日はメニューの印刷まで別に記載対応して頂いておりました

019 :
結果同席相手が当日急遽変更になりメニューを戻して頂いたのですが、こちらも嫌な顔されませんでしたし、

023 :
ミシュラン発売前は☆☆☆獲得では？との評判もあっただけにシェフ、サービス陣共に相当心に記する物があったのだろう

023 :
モダンフレンチだが軽めの仕上がりではなく、一皿毎の食べ応えはしっかりとしている

023 :
付け合わせのホワイトアスパラガスも単品で主役が張れそうな程旨かった

027 :
・塚原牧場の梅山豚舌に乗せれば脂の甘さ、噛み込めば肉の旨味が口いっぱいに広がるこの豚肉は、脂の旨味もさることながら、特筆すべきはその後味の爽やかさ

029 :
だからこそこの最高の音楽を／うっとりするような音楽を聴くためには、なるべく遅めのディナー開始がよく、少しづつ晩餐を終えた隣客が空白を作っていくとよく分る

029 :
メインの魚料理、《山口県・萩のマダイの便長炭焼き、タマネギのエッセンス》ここでも成澤さんは手を緩めない

029 :
赤のこのシラーはは空気に触れさせる前と後でかなりの覚醒具合が実感、驚き

032 :
四万十産の天然うなぎに石垣島のマンゴー、フォアグラのお皿は、各素材が力強さを持ちながら調和も取れており、これもすばらしいしあがりでした

032 :
岐阜の天然鮎(岐阜出身の方も知らない川の名前だったので、長良川の上流にあるような支流でしょうか？）、パイ生地包み焼きは、鮎の素材がすばらしく香り豊かでありながら、川魚でありながら白ワインと少しもぶつからないどころかふくよかさが引き立ちました

034 :
紅芯大根、黒大根、青大根、ラディッシュ、下には刻んである白菜の芯と刻んだ柚子の皮

035 :
総予算枠の抑制と満足度の最大化を図りつつ（食前酒も断りつつ）、ワイン一本で通そうという無粋な相談に、ややひきつり気味の笑顔で応じていただいたソムリエ氏

036 :
ましてやここでは熱劣化を指摘しているのではなく、いわゆる通常の意味でのブショネ臭

038 :
※女性客の殆どが脚を組んでの食事光景は目に余るものがある

038 :
【予約】翌月以降分の予約開始は、月初め（１日）の10.00am～

038 :
ご存知の方も多いと思うが、「高知県友釣連盟」が開催した「第5回清流めぐり利き鮎会」（Ｈ.14年）でグランプリを受賞、みごと「日本一美味しい鮎」と認定された鮎

038 :
単品勝負は素材が良いだけにある意味最高の贅沢とも言えるのだが

038 :
装飾性がないところは、[コートドール]や[北島亭]似

041 :
食前酒には苺を裏漉ししたものとシャンパンを合わせたカクテルを頂く

041 :
最初はカキが二個供されて、食べ終わるとおかわりを勧められました

042 :
①神奈川県・小田原市の活〆マダイのマリネ、イラン産オセトラ・キャビアと柚子の香り ②北海道・厚岸湖のシングルシード生カキ、シャンパーニュ・ジュレ ③フォアグラとイチゴのコンビネーション（この皿は、スペシャリテの一つだ

042 :
「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」のシェフ、成澤由浩氏の経歴は、調理学校を経て、ヨーロッパ各国の有名レストランで八年間を過ごし、帰国後に小田原市の早川漁港近くに「ラ・ナプール」という店を七年間、開いていた

042 :
その鰭酒は河豚の鰭酒にも勝る美味さがある

042 :
本日供された料理で、この皿が一番美味しいと感じた

042 :
焼かれた仔鹿の肉は驚くほどに柔らかく、ジューシーだ

043 :
北海道の仔鹿＆フルーツのロティ、ソース・ポワブラードこれは、胡椒とフルーツのマリアージュ

044 :
ここのアラカルトは基本的にその日のコースの■皿表みたいな感じで、アラカルトの醍醐味はあまり期待できず、リピータ向き

044 :
実際それは大正解で、隣席の方の安い方のコースをちらちら見ながらも、こっちにして良かったと追確認しました

045 :
現にワインをグラスで飲んでいて、最後に一杯赤ワインを飲もうと注文したら（白を２種類飲んでいた）料理には白が合うといわれ同じ白ワイン（シャサーヌモンラッシェ）を注がれてしまった

046 :
食後のお茶類は若干弱めですがフレッシュミントティーもあります

047 :
ついに、伝説のフレンチ・スターシェフとよばれる、成澤氏の店へ

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